渋沢共有地管理組合が8月6日秦野市役所を訪れ、「2020年7月豪雨災害義援金」を秦野市に寄付した=写真。同組合の高橋寿一管理委員長と栗原幸夫さん、小室正春さん、小室堅司さんが市長応接室を訪れ、高橋昌和市長(兼日本赤十字社神奈川県支部秦野市地区地区長)に手渡した。この義援金は日本赤十字社を通して被災地に届けられる。義援金総額は20万円。
同組合の組合員は現在183人。これまでにも共有地の収入をいかし、災害義援金として寄付をしている。2016年には熊本地震災害義援金、2018年には豪雨災害義援金、2019年には台風第19号災害義援金として、各20万円を寄付。
高橋市長は「お気持ちが全国から集まって被災地の復興を早めることができる。毎回ご寄付いただきありがたい」と感謝の意を述べた。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>