鶴巻温泉駅前の景色や雰囲気を、軽快なメロディに乗せて紹介する地元ソング「鶴巻温泉LOVE」と「観光地だぜこれでも鶴巻」。この地元色溢れる曲を制作したのが伊勢原市在住のアーティスト、YAMOTOさんだ。
同氏はボーカリストとしてアニメ「学園ヘヴン」の主題歌を歌うほか、作詞や作曲など手掛け、様々なアーティストと共演、日ごろは伊勢原市を中心に活動している。音楽仲間で、「学園アリス」のオープニング曲他数多くのアニメソングなどを手掛ける作詞家の東川(とがわ)遥さんの家族が鶴巻温泉駅北口駅前で営む喫茶店「サマーシティ」で定期的にライブ配信をするようになった。さらに中森明菜さんやC―C―Bのプロデュースなどを手掛けた経歴を持つベテラン音楽プロデューサーの千葉一弘さんも協力、鶴巻温泉の地域活性化の活動が始まった。
鶴巻温泉LOVEはわずか1日でできたという。あえてCD―Rに焼くという手法で制作し、駅前の風景を自らイラストで描いたジャケットとともに、サマーシティで手売りしている(1枚1200円)。さらに鶴巻温泉非公式曲として音楽配信(https://linkco.re/gbFt89Zt)も始まった。「いろんなやり方で、鶴巻温泉の魅力を発信していきたい」とYAMOTOさんは話す。
問い合わせはサマーシティ【電話】0463・45・5716へ。
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