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秦野で新時代の生活介護オープン 生活介護事業所はみんぐ
秦野病院を運営する医療法人社団秦和会が、県内で初めて運動療法を取り入れた障害者生活介護を開始する。「生活介護事業所はみんぐ」は秦野病院並びのケアセンター内に11月１日開所予定。
「はみんぐ」の特徴は、全国で運動療法を主とした生活介護を展開している「ワーカウト」と提携し、キックボクササイズ・ヨガ等のプログラムをその人にあわせて組んでくれるところ。生活介護にフィットネスを取り入れることで、利用者の健康づくりや脳の活性化、心身のリフレッシュを図るとともに、介護者の介護負担軽減も期待できる。
土日も開所するため通いやすいのもメリット。利用者は随時募集中なので、詳細はお気軽に。
非常勤スタッフ募集
同会ではスタッフも募集中。非常勤（週４日勤務）で、運動プログラムやレクリエーション等の支援、食事・入浴・トイレ等の見守り・介助、利用者の送迎等を行う。「お世話好きな方、ぜひ一緒に働きましょう」と同会。問い合わせは採用担当まで。
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