市内を一望できる弘法山の休憩場所周辺(秦野市曽屋4479付近)のネモフィラが見頃を迎えている。
このネモフィラは昨年の11月にJAはだの青年部が種まきをしたもの。広さ600平米ほどの土地にまかれた30万粒の種が花開き見頃を迎えた。4月6日には、害獣除けに設置していた電気柵が外され一般開放も開始。喧騒から離れたのどかな場所で、ネモフィラの鮮やかな青と秦野市一帯を写真に収めることができる絶景スポットとなっている。ネモフィラの見頃は5月下旬頃まで。
同場所の管理を行っているJAはだの青年部は、市内に花をたくさん植えて部をPRしようと、1999年から年間を通して「花いっぱい運動」に取り組んでいる。これまでJA本所花壇の春と秋の2回植え替えや、市内の公共施設に花を植えたプランターを提供していたが、弘法山へ花を植えるのは初の試みだった。
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