8月18日(木)から20日(土)まで宮城県で開催される第62回 全国中学校水泳競技大会に本町中学校3年生の重田真依さんが出場する。重田さんは200mと400m自由形の2種目にエントリー。「昨年に続けて全国大会に出場できた。後半ペースが落ちないよう体力をつけて全力を出したい」と抱負を話した。
同大会には南中学校の楳田(うめだ)凌央さん、三川慧斗さん、波良(はら)大輝さん、井上琥太郎さんの4人のチームが、400mメドレーリレーで出場資格を得た。全国大会は大会の都合上今回競技を実施しないため、4人は8月9日(火)から11日(木)まで茨城県で行われる第46回関東中学校水泳競技大会で特別に設けられた「チャレンジの部」に出場する。
また同関東大会の400mリレーには南中から楳田さん、波良さん、井上さんの3人に柳川旺汰さんを加えた4人で出場する。波良さんは「3年間の集大成として、最後まで4人で力を合わせて、全力で泳ぎ切りたい」、柳川さんは「2度目の関東大会なので今回は上位入賞を目指したい」、井上さんは「3日間あきらめず泳ぎ切り、来年につながる良い経験にしたい」、楳田さんは「自己ベストの更新を目指し、大きな舞台でも自信を持って泳ぎたい」、三川さんは「全国大会で泳ぐ意気込みをもって頑張って泳いで、良い記録を出したい」とそれぞれ話した。
また同関東大会には重田真依さんの妹の重田菜緒さん(本町中2年)が100mと200mのバタフライの2種目に出場する。重田菜緒さんは「自己ベスト更新をめざして泳ぎ切りたい」と抱負を話した。
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