秦野市カルチャーパークとNITTANパークおおね(おおね公園)の指定管理者であるミズノグループが、1月9日(月)から無料送迎バスの運行を開始する。
利用者の利便性向上のため、新たなサービスとして展開するもので、3月末までは試験運行とし、4月から本格運行する予定だという。
送迎バスは、カルチャーパークコースとNITTANパークおおねコースの2つ。運行日はカルチャーパークコースが月・水・金曜日で、渋沢駅北口(10時5分、11時55分)-カルチャーパーク(10時35分・11時30分・12時25分)-秦野駅北口(11時・12時50分)を結ぶ。NITTANパークおおねコースは火・木曜日で、東海大学前駅南口(9時20分・10時15分・12時・12時50分)-鶴巻温泉駅南口(9時35分・10時25分・12時15分・13時5分)-NITTANパークおおね(10時・11時45分・12時35分)。いずれも両パーク(メタックス体育館はだの含む)利用者が対象で、片道乗車も可能。運行車両は10人乗りワゴン車の予定で、全て事前予約制となる。利用希望者は利用希望日の前日午後8時までに両パークの窓口で直接予約するか、NITTANパークおおねに電話予約(【電話】0463・77・7888)する。
なお、休館日の場合は運行はなし。予約していても予定時刻にいない場合には出発するという。ミズノグループでは「利用者のお声を聞かせていただきながら、より良いものにしていきたいと思っています」と話している。
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