秦野市は9月4日、秦野市議会議員選挙(8月27日執行)の年代別投票率を市ホームページで公開した。投票率でみると、最も高いのは70歳代で53・80%。最も低いのは20歳代で17・81%となっている。
前回(2019年)の市議選と比較すると、30歳代については唯一投票率が上がっており、0・83ポイント増(前回26・61%)の27・44%となった。一方で、最も投票率が下がったのは60歳代で7・02ポイント減(前回54・49%)の47・47%。2016年から選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられているが、10歳代の投票率は0・12ポイント減(前回24・64%)の24・52%で、前回とほぼ横ばいという結果となった。
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