秦野フレンドリークラブ(駒水利幸監督)の中学生女子2チームがこのほど、「第38回 ルーセント旗 東日本ジュニア選抜ソフトテニス研修大会」(千葉県白子町)に出場し、それぞれのリーグで優勝した。
今大会は「ルーセントリーグ」と「赤エムリーグ」の2リーグが開催。83チームが参加したルーセントリーグ女子には、同クラブAチームが出場。チームは、予選リーグを7戦全勝し、1位で決勝トーナメントに進出。決勝では茨城県のチームと対戦し大接戦の末、見事勝利した。Aチーム監督を務めた山口遼太郎コーチは「盛大な応援と仲の良い選手のチームワークで勝利した」と振り返った。
また、62チームが出場した赤エムリーグ女子には、同クラブ女子Bチームが出場。Bチームも実力を発揮し、Aチーム同様優勝した。
大会に出場した市内選手は次の通り。【Aチーム】石井海菜さん(本町中3年)、澤田采音さん(同)、【Bチーム】齋藤桜優さん(東中3年)、川添鳳さん(同2年)、山岡沙奈さん(南中3年)、上田遥香さん(同2年)、角田一椛さん(同)、三上和香菜さん(西中2年)
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