手打ちそば石庄庵(秦野市寺山1580)の一角にある池で、古代ハスが見頃を迎えている=写真。
古代ハスは約2000年前の地層から発見された種から栽培されたもので、発見者の大賀一郎氏の名前にちなみ、「大賀ハス」と名付けられている。早朝に咲き、昼過ぎには閉じてしまうピンク色の大輪。幻想的な美しい花が、訪れる人たちを楽しませている。
店主の石井貞男さんは「例年、お盆の頃に見頃を迎えますが、今年は猛暑の影響で2週間ほど早く咲き始めました。お気軽に見に来て下さい」と話す。
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