NPO法人秦野歴史おこしの会(小泉孝理事長)が9月7日(土)、本町公民館(秦野市入船町12の2)2階多目的ホールで、定期講演会「十日市場の偉人〜光西上人と三浦乾也〜」を開催する。午後1時から3時。
江戸時代享保年間に蓑毛大日堂を修復し完成後入寂した中興の祖である光西上人と、明治初期に秦野の十日市場と呼ばれた尚古園で日本初の「通信用碍子(がいし)」の試作に成功したという陶芸家の三浦乾也(けんや)。秦野にゆかりのある2人を、秦野出身の郷土史研究家であり日本陶磁協会会員である三武英行さんが講演する。
定員80人(当日先着順)。参加費は会員無料、一般200円(資料代)。「西光上人の子孫であり、三浦乾也や十日市場の研究者として活動する三武さんに、秦野の知られざる歴史を学んでみませんか」と同会。
問い合わせは同会の佐藤正男さん【携帯電話】090・9835・9899へ。
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