公務員の夏のボーナスにあたる6月期期末勤勉手当の支給が6月11日、秦野市で行われた。
秦野市職員(一般職)の支給人数は1112人。支給総額は8億392万9838円となった。
支給率は昨年同期から0・05カ月分増加し、2・125カ月。平均年齢は40歳0カ月(再任用除く)、平均勤続年数15年10カ月で、平均支給額は72万2958円(昨年同期70万6714円)と増加した。
また特別職、市議会議員への支給も同日に行われた。支給率は2・075カ月で昨年同期から0・05カ月分こちらも増額となっている。
特別職については、市長は148万5454円(昨年同期205万3684円/1月31日からの任期に応じた支給)、副市長は182万4352円(昨年同期178万392円)、教育長は166万921円(昨年同期166万899円)となった。副市長・教育長については、特例措置により期末手当の算出の基となる給料月額が副市長は10%、教育長は8%の割合で減額されている。
市議会は議長が134万9580円(昨年同期131万7060円)、副議長は117万7770円(昨年同期114万9390円)、議員は107万8170円(昨年同期105万2190円)。一般職及び特別職等の支給額合計は8億3514万7655円だった。
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