タウンニュースは全43地区に計177万部を発行(170万部折込+7万部配架)。地域ごとに内容が全く違うニュースや生活情報等を新聞折り込みで各家庭に週刊(一部隔週)で無料配布しています。 紙面は手軽で読みやすいタブロイド判サイズで、媒体コンセプトは「地域の新聞」。 単に広告やイベント情報のみを掲載する「情報誌」とは明らかに異なり、全国紙や全県紙などでは取り上げることがない生活者が必要とする情報を丁寧に取材し、 記事にしています。取り扱うネタは最新のニュースはもとより、地域の歴史・文化、教育、時事問題、議会、選挙報道、経済ネタ...と多岐にわたり、 時に権力に対する批判、提言なども行います。性別を問わず幅広い年代に読まれていることが大きな特長で、 家庭内で回読されることが多く、掲載された情報はしばしば各界、各方面で話題となっています。
また、地域住民にとって「広告も街のニュースであり、大切な生活情報の一つである」との考えのもと、 広告の送り手であるクライアントと受け手である読者とを結ぶコミュニケーションを深めたい、との思いで紙面づくりは行われています。 これがアドコミ(アドバタイジングとコミュニケーションを合わせた造語で当社が商標登録している)という概念で、 当社のビジネスコンセプトの中心を成しています。
各地区版が地域に絞り込んだ紙面編集を行うことにより、それぞれの行政区で地域の新聞としての役割を担っています。 幅広い読者層に対し、地域のニュースや生活情報、関心事など多彩な話題を提供し地域に愛されている媒体です。 毎日130名の記者が担当エリアに張りついて情報収集。日刊紙には載らない"ネタ"が豊富に集まります。 結果として、これらの地域の情報が通常紙面の8割前後を占めていることも、地域への密着性が高いことを示しています。
紙面は朝日、毎日、読売、日経、産経、神奈川、東京の7紙に毎週または隔週折り込みで各家庭に無料で配布しています。 定期的な新聞折り込みによる配布方法は、同日にしかも確実に読者に届く上、 発行エリア内のほとんどの地域をムラなくカバーすることができるため、ポスティングや店頭置き、駅置きと比較して、 読者の定着率が高いといえます。サイズは手軽さと適度な読後の充実感を両立したタブロイド判です。
タウンニュースの自費出版の顧客は、主にタウンニュース読者。毎週、自宅に届く読みなれたタウンニュースだからこそ、 地域住民からの信頼も厚く、一人暮らしの高齢者や女性からの依頼も数多くいただいています。 地元の企業ならではの親しみやすさで少部数のものや小冊子にも対応しています。
常に地域に密着しているタウンニュース各編集室の記者たち。タウンニュースではそんな地元にめっぽう強い記者たちが、 地元ならではの取材力を活かし、編集して作り上げる記念誌やガイドブックも好評を得ています。 出版印刷部では各編集室の記者たちや製作部と連携して、こうした印刷物を形にしていきます。 普通の印刷会社ではなかなか対応出来ない情報力と取材力が強みです。
DMハガキ・名刺・ショップメニューなどの小ロットに対応するオンデマンド印刷から数十万部単位の大部数折込チラシまでその他一般印刷物も幅広く手掛けています。
タウンニュースのWebサイトは、紙面を発行している全エリアのトップ記事、人物風土記、イベントガイドなどを、 バックナンバーから最新版まで、いつでも検索することができます。さらに、Webアルバムでは可愛いわが家の赤ちゃんやペットまで、 コンテンツも盛りだくさん。紙媒体から進化したタウンニュースがお楽しみいただけます。
「政治の村」は、神奈川県全域・東京多摩地域の全政治家とその地域で活動する政治家を写真付でWeb上に紹介するデータベースサイトです。
政治家が今、何を考え、どのような志を持ち、活動しているのか、広く地域の皆様に情報をお届けします。
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「RareA(レアリア)」は、メジャーなイベントはもちろん、マスメディアでは紹介されないような小さなイベントも記事にする地域密着イベント情報サイトです。ちょっと足を伸ばせば参加できるような地元イベントも積極的に取り上げ、お伝えします。
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