大和版【10月18日(金)号】
チラシを手に笑顔の高木さん

園児500人が仮装行列 大和駅周辺で初の試み

 大和駅周辺の保育園が合同で、10月31日(木)に「HALLOWEEN PARADE」を開催する。駅周辺の16園に通う園児515人と保育士133人が参加を予定している。この規模でのパレード開催は初だという。

 ハロウィーンの仮装パレードは、9年前に大和オハナ保育園(大和東)が行事の一環として実施された。昨年はパレット保育園大和(同)、さなぎっこ保育園(同)と合同で行われた。今年は規模を拡大し、オハナ保育園の高木俊さん(42)が駅周辺の16園にも声をかけた。

 パレードは駅周辺の保育園同士のつながり創出や、園児が普段関わることがない他園の子どもたちとふれ合うきっかけになればと企画された。

 子どもたちに配るお菓子は、今まではオハナ保育園が購入し用意していたが、今年は用意するお菓子の数が約5千個にのぼることもあり協賛を募ることになった。45の企業や店舗、商店街などが協力し、約23万円の善意が集まった。協賛金は全額チラシの作成費とお菓子の購入に使われた。

 高木さんによると、商店街や店舗に協力を呼び掛けることで、保育園の認知や理解につなげたい考えもあり、「地域に保育園があることを知ってもらうことで、車の運転時に注意してもらうなど保育園が街に根付いていけば」と期待を寄せる。

 当日は午前10時から開始され、15分ほどプロムナードをシリウス側から大和駅に向かって園児たちが練り歩くところからスタート。その後は商店街や駅周辺を巡回する4つのルートに分かれ、思い思いに仮装した園児たちが「トリック・オア・トリート」の掛け声でお菓子をもらう。

 高木さんは「園児たちに楽しんでもらい、それを見た街の人たちも笑顔になり活気に溢れてもらえたら」と話していた。

 大和市内のハロウィーン行事では「中央林間ハロウィンフェスティバル」が有名。昨年は子どもや大人約6千人が来場した。今年は10月20日(日)に中央林間駅周辺で開かれる。

協力を呼びかける島田さん=11日・ポラリス

島田さん(中央林間) 郷土のカルタ再興へ クラファンで善意つのる

 郷土の歴史や文化、地名を分かりやすく伝えようと16年ほど前に作られた「中央林間博覧強記加留多(かるた)」。そんなご当地カルタを使った競技大会が今年12月、5年ぶりに開催されることが決まった。仕掛け人で中央林間在住の島田優実(すぐみ)さん(32)は「老若男女でカルタを囲みながら、笑顔あふれる大会にしたい」と意気込んでいる。

 中央林間カルタは、大和商工会議所の中央林間地域会員交流会のメンバーたちが2008年に手作りで完成させた。

 「ランドセル 背負う児増えて 緑野小」「八百屋から オオゼキの名で スーパーに」…。地元に暮らす人たちにとってはその光景が目に浮かぶような「五七五」の読み札が47枚あり、取り札に描かれた絵も同会のメンバーが手がけた。

 ご当地カルタは当時、1千セットが印刷され、地域の小学校などに寄贈され希望者には販売もされた。学校では社会科の授業で教材として活用されるなど親しまれた。

 09年からは「中央林間加留多大会」も開かれるようになったが、新型コロナの影響により18年大会を最後に中止が続き、現存するカルタも20セットほどになった。

友だち同士の交流を

 島田さんは今から5年ほど前、生後間もない娘とポラリスを訪れた。「子どもたちがたくさんいましたが皆、家庭用ゲーム機をしていて」

 「その光景が忘れられなかった」という島田さんは1年前、民間の学童を運営していることから大和商工会議所へ入会。これがきっかけとなり、ご当地カルタの存在を知った。島田さんは、中央林間地域会員交流会の初代会長だった古木通夫さん(78)らからカルタに込められた郷土愛を感じ取り、一念発起した。

 今年9月中旬には、クラウドファンディングを立ち上げた。ご当地カルタ1千セットとカルタ大会の開催費用として目標額を200万円に設定。10月14日までにおよそ30万円が寄せられている。

 「カルタ大会という目標にむけ、子どもたちが切磋琢磨し、友だち同士の交流を温めてくれたらうれしい」と島田さん。「カルタは頑丈な素材でできているので、公園や草むらで広げて練習しても大丈夫。元気いっぱいに遊んでほしい」と願っている。

 島田さんの取り組みについて古木さんは「とてもありがたいと思うし、うれしい気持ちでいっぱい」と感謝を口にする。

優先出場権も

 クラウドファンディングへの参加は「CAMPFIRE」のホームページより(『中央林間 カルタ』で検索)。

 支援は5千円から受け付け。リターンはご当地カルタ進呈のほか、カルタ大会への優先出場権などが用意されている。島田さんは「少しでも関心を持っていただけたら」と話している。

 問い合わせは【電話】046・200・8442(島田さん)。

絵画クラブ「画夢人」の会長を務める 鈴木 良一(よしかず)さん 上草柳在住 73歳

画家になることを夢見て

 ○…「クラブの名称は所説あるんですが、私は『画家になることを今も夢に見ている人の集まり』と説明しています」。現在、桜丘学習センターを拠点に、11人の会員と活動している。入会した理由はバラバラだが、「絵を描くことが好きなのはみんな一緒」と笑顔。来年11月には創立20周年を迎えるため、「どういう形になるかは未定だが、何かイベントを企画できれば」

 ○…東京で生まれ、結婚を機に大和市へ。小学生の頃、授業で描いた作品が入賞した。その後、絵を描くことに興味はあったものの、バスケ部やラグビー部に所属していた。大学卒業後は大手デパートの丸井に入社。「ショーウィンドウの展示などを見て楽しんでいる人を見るのが好きだった」と当時を振り返る。社内で開催していた絵画展などの企画にも携わったという。

 ○…定年退職を機に、すぐ絵画クラブに入会。「ずっと油絵を描いてみたかったから」。アドバイスを受けながら、思い浮かんだものを自分の好きなように描き、これまで60以上の作品を生み出してきた。「納得のいくまで何回も描き直せる」と、油絵の魅力について語る。自宅に飾られた絵には、孫がモデルとなっている作品もあり、「孫と絵を描くのもとても好き」と祖父の顔をのぞかせる。

 ○…現在、俳句にも夢中になっている。「絵は何を主題に、どんな形で、何色で描くかで構成されているので、五・七・五の俳句と似ている」と話す。市民が講師を務める「大和市健康都市大学」で講演した際は、会員の描いた絵に合う俳句を詠んだ。「作品を作ると、その人の足跡が残る。今後も絵や俳句などを、仲間と楽しめる人生にしていきたいです」と語る。

園児たちの成長見守る 大和幼稚園で運動会

 大和幼稚園(西山太将園長/大和東1の7の16)で10月12日、運動会が開催された。

 当日は快晴に恵まれ、園庭は訪れた保護者でいっぱいに。園児たちは障害物競走や対抗リレー、遊戯など、これまで練習してきた成果を披露した=写真。

 リレーには先生たちも参加するとともに、親子や卒園児が参加できる競技も実施。運動会を見に来た保護者たちが、園児と一緒に全力で競技に取り組む姿も見られた。

 西山園長は「子どもたちの成長や、保護者と競技で楽しそうに過ごす姿を沢山見られました。皆様のご協力もあり、素敵な運動会になりました」と話した。

大和市 前市長らに損害賠償請求 総額約2905万円

 大和市は11日、前市長による不要な公共工事のやり直しを巡り、大木哲氏らに総額2905万3565円の損害賠償請求を行った。

 損害賠償請求は、昨年12月から行われた弁護士らによる第三者調査の報告書を受けて行われた。

 大木氏に対する請求額は2602万1817円。内訳は▽ポラリス(中央林間)に併設する「星の子ひろば」の複合遊具の色変更に1536万2500円▽大和ゆとりの森(福田)の「仲良しプラザ」の床材変更に175万2千円▽2施設の第三者調査に要した費用277万6618円▽遅延損害金613万699円。

 そのほか大木氏と前副市長の井上昇氏に対し303万1748円を連帯して請求した。内訳は▽高座渋谷駅前複合ビル「IKOZA」(渋谷)の外壁塗り直しに80万3千円▽IKOZAの第三者調査に要した費用161万6511円▽遅延損害金61万2237円。

 納付期限は今年10月30日。納付されない場合、20日以内に督促状を送付する。古谷田力市長は9月定例会で「督促にも応じない場合、裁判所に訴えを提起していくことを念頭に調整している」と説明した。

めでたい紅白の輪

今年も「智の輪」設置 来年3月までを予定

 大和天満宮(平賀あずさ宮司/大和南)で今年も「智の輪」が設置されている。今年は10月から来年3月頃まで、土・日を主に設置する予定だ。

 この智の輪は、昨年12月に開催された合格祈願祭で初めて披露されたもの。同宮が「学問の神様」として知られている菅原道真公を祀っており、受験生や就職試験などに挑む人々が合格できるよう、願いを込めて紅白の智の輪になった。

 合格祈願の際のくぐり方は、まず正面で一礼し、「合格できますように」と願いを込め、本殿に向かって一度だけ輪をまたいで進む。「一発、一回で合格」という意味があり、学生だけでなく、幅広い年代の人々が訪れ、輪をくぐっていくという。同宮は「合格した後に御礼参りに来ていただけるのであれば、ぜひ絵馬にも書いて文字に残してもらえると嬉しいです」と話す。

高座に上るせん弥さん=本人提供

仲見世亭せん弥さん 審査員特別賞を受賞 全日本素人落語フェスで

 鶴間でクリーニング業を営むアマチュア落語家の仲見世亭せん弥(本名/澤田騎誉寛)さんがこのほど、藤沢市民会館で開かれた第4回「藤沢宿・全日本素人落語フェスティバル」で最優秀賞、優秀賞に次ぐ、審査員特別賞を受賞した。

 この大会はアマチュア落語家の発表や活動の場をつくろうと、2021年に始まった。審査委員長は桂歌助さんが務めた。今年は97人の応募があり、事前に行われたビデオ審査を通過した20人が高座にあがった。

 せん弥さんは古典落語の「転宅」を披露した。この噺は泥棒が忍び込んだ屋敷で女性と鉢合わせ、金品を奪い取ろうとするが、女性の口車に乗せられ手玉に取られてしまう物語。この噺はせん弥さんの約20演目ある持ちネタの一つで、一番得意な演目だという。観客も騙されてしまうような演技力を披露し、受賞に至った。

 せん弥さんは「出場した人たちはアマチュア落語家として全国でも有名な人ばかりの中で、審査員特別賞という良い結果を出せてよかった。師匠たちや落語を一緒に楽しんでいる仲間に恩返しができた」と振り返った。

 せん弥さんが高座に上がったのは7年前。市内出身の落語家柳家あお馬氏などに弟子入りし、話術を磨いた。現在は毎日の練習を欠かさず、週に1回、師匠のもとに出向き修行に励んでいる。せん弥さんは「今後も落語の楽しさを伝えていきたい」と話していた。

歩行者天国に模擬店が並ぶ

南林間文化祭 10月27日 駅前西口広場

 「第19回南林間文化祭」が10月27日(日)、南林間駅前西口広場を中心に開かれる。時間は午前10時〜午後3時30分。雨天の場合は、中止。

 南林間地区まちづくり協議会主催。地元の7自治会や商工会議所南林間支部、社会福祉協議会、たすけあい協議会らが協力。70を超える企業や団体の協賛。

 メイン会場では「ゆったりとふれ合って文化と笑顔花咲く南林間」をテーマに、南林間中学校の吹奏楽演奏や県警音楽隊の演奏などが披露される。阿波おどりや和太鼓、ダンスの発表などもイベントに花を添える。

 駅西口からの道を歩行者天国にし模擬店やフリーマーケット、地元店舗の出店など約40のブースが並ぶ。飲食やゲーム、手作り品の販売などの、楽しめる催しが盛りだくさんとなっている。

 問い合わせは、大和綜備(有)草野さん【電話】️046・274・1029へ。

つきみ野で手作り音楽会 10月27日

 「やまとアマチュア・クラシック・コンサート」の第32回つきみ野公演が10月27日(日)、つきみ野学習センター2階集会室で開かれる。午後1時開場、1時30分開演。

 同公演は、大和市近隣に住むアマチュア演奏家たちによる手作り音楽会。クラシック音楽を中心としたバリエーション豊かな演奏が披露されるという。松原茂実行委員長は「当日は選挙もありますので、会場を間違えないようご協力お願いします」と話す。入場無料。定員は180人。乳幼児は入場不可。駐車場なし。観覧希望者は、当日直接会場へ。

 (問)松原実行委員長【電話】046・244・3698

過去開催の様子

楽しく歩いて健康づくり 第13回かねしろウォーク

 大和市鶴間と相模原市南区にあるかねしろ内科クリニック(金城瑞樹理事長)が主催する「第13回かねしろウォーク」が10月29日(火)、横浜市「こどもの国」(青葉区奈良町700)で行われる。

 秋空の下、クイズに答えて進むゲーム性を交え、参加者同士が楽しみながらのウォーキングイベント。時間は午前9時30分から11時30分で雨天中止。参加費500円(入園料+保険料)。

 事前申し込みは不要で参加費は当日に現地で。詳細など問合せは鶴間かねしろ内科クリニック【電話】046・271・7410(ウォーク担当)。

鈴木さんと展示される作品

個性ある作品ずらり 第15回画夢人(かむと)展

 大和市内で活動する「絵画クラブ画夢人」(鈴木良一(よしかず)会長=人物風土記で紹介)が10月30日(水)から11月4日(月)まで、渋谷学習センター1階ギャラリー(渋谷5の22)で「第15回画夢人展」を開催する。時間は午前10時から午後4時(最終日は正午まで)。入場無料。

 当日は、11人の会員による油彩画や水彩画が30作品展示される。鈴木会長は「会員の個性ある作品を楽しんでほしい。ぜひ見に来てください」と話す。(問)鈴木会長【携帯電話】080・8825・0258

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皆で一つになって踊った

神奈川大和阿波おどり 伊勢原で観客魅了 合同連80人が舞う

 神奈川大和阿波おどり振興協会(栗城健会長代行)に所属する合同連が6日、 小田急小田原線線「伊勢原駅」周辺で阿波おどりを披露した。

 この日は、伊勢原市で最大級のイベント第57回「伊勢原観光道灌まつり」の最終日にあたり、駅周辺は多くの市民らでにぎわった。

 伊勢原市商工会(高橋宏昌会長)からの打診を快諾し、振興協会から合同連2チーム・およそ80人が会場を魅了した。

 阿波おどりを初めて見たという人も多く、栗城会長代行は「皆さんが一緒になって踊っていた。こんなに盛り上がるのかと思うほど驚いた」と話した。

バスを背に記念撮影する親子

車やバス一堂に 1千人超が来場

 大和市のコミュニティバス「のろっと」の運行20周年と、「やまとんGO」の10周年を記念した催し「やまとの乗りものだいしゅうごう」が14日、市役所駐車場で初めて行われ、1千人を超す来場者でにぎわった。

 市の主催で行われ、当日は交通各社も協力。会場には大型バスやタクシー、コミュニティバスなどが一堂に会し、乗り物を背に笑顔で記念撮影を行う家族連れの姿が見られた。

 市街づくり総務課によると、昨年度、のろっとは1日あたり1050人、やまとんGOは932人が利用。あわせて年間で延べ72万4491人が利用した。担当者は「今後も市内の交通機関を多くの方々に親しんでいただければ」と話した。

高座渋谷駅に多くの人出 初の「渋祭」にぎわう

 高座渋谷駅前の西側ロータリーで6日、初めての試みとなるイベント「渋祭」が開催され、地域住民ら多くの人たちが来場した。

 当日は、会場を囲むように飲食の模擬店やキッチンカーが駆けつけ、各所で長い行列ができた。ほかにも、ロマンスカーミュージアムの缶バッジが試作できるブースでは熱心に工作に励む家族連れの笑顔がみられた。メインステージでは中学校の吹奏楽部による演奏や踊りなど、多彩なパフォーマンスをスマートフォンで撮影しながら楽しむ大勢の人たちでにぎわいをみせていた。

 これまで、高座渋谷駅周辺を会場に「渋谷よさこい」などさまざまな催しが行われてきたが、近年はコロナ禍もあり、中止が相次いでいた。

 渋祭を主催した市の担当者は「多くの方にお越しいただけて何より」と笑顔で話した。

早川宇多子氏

衆院選 早川氏、出馬の意向 神奈川13区

 日本共産党の新人・早川宇多子氏(67)が11日、県庁で記者会見を開き、10月15日公示・同27日投開票の日程で行われる衆議院総選挙に、神奈川13区から立候補する意向を表明した。

 早川氏は東京都文京区出身。座間市座間在住。東京都立大学法学部卒。元教員。「教員不足など多くの課題を抱える教育現場に対し、もっと予算を確保していきたい」と抱負を語った。

【10月14日起稿】

ルーマニアで演奏する萩原さん

ピアノと鐘の音響く 27日ウィーンホールで

 「ルーマニアセベシュ名誉市民賞受賞記念コンサート」が、10月27日(日)にウィーンホール(大和東1の12の4)で開催される。午後2時開演(1時30分開場)。

 ルーマニアのセベシュ市で名誉市民賞を受賞した上草柳在住のピアニスト萩原千代さんが出演。「お鈴(りん)」をバチで叩いて音を出す千尊鐘(せんぞんしょう)という楽器で組曲「くるみ割り人形」や、ピアノで「きらきら星変奏曲」、ショパン「ノクターン」など、一度は耳にしたことがある有名曲を披露する。

 予約不要で当日購入可能。大人1000円で中学生以下は無料。萩原さんは「ぜひお越しください」と話している。

(問)音フェスタ実行委員会事務局【携帯電話】090・3340・3864

鑑賞しながら美術講演 シリウスで10月21日

 市が主催する第24回「美術講演会」が、10月21日(月)、シリウス1階サブホールで開かれる。時間は午後2時〜4時。入場無料で予約不要。大和美術協会(明吉美智子会長)の主管。

 当日は独立美術協会会員で、洋画・水彩・日本画・水墨・パステルなどの絵画作品を公募する大和展の審査員を務める山内和則氏を講師に招き、「日常への視点-自作を語る―」をテーマに講演。山内氏の作品のスライド投影や作品を展示しながら伝えていく。

 明吉会長は「市内の文化向上のきっかけになってほしい。少しでも絵画に興味がある人は、ぜひお越しください」と話している。

 問い合わせは【携帯電話】080・5963・1885(明吉会長)へ。