高津区版【10月25日(金)号】

久地「美唄市コンテナショップ」 「北海道直送の美味」地域に あす26日フェア ご当地メダリストも来場

 北海道の美唄(びばい)市から届いた物産や名物の食が楽しめる「北海道・美唄フェア」が10月26日(土)、高津区で開催される。会場はチョーク等の製造販売を手掛ける日本理化学工業(大山隆久社長)の敷地内にある、同市の魅力を発信する「コンテナショップ」(高津区久地2の15の10・二子新地駅から徒歩約15分/【携帯電話】070・4559・3059)。

 同社は、美唄市に工場があることなどから、北海道経済を応援しようと2021年秋にコンテナを改装したアンテナショップを開設。以来、同市の農産物や加工品を販売するなど、地域住民と美唄市をつなぐスポットとなっている。

 「北海道美唄フェア」と銘打たれたこの催しは、同所で扱っている名産品などを川崎市民に広く知ってもらおうというもの。今回は美唄直送の新米や、ジンギスカンの試食会が行われるほか、名物の美唄やきとり、同市産の米を使ったクラフトビール、ハスカップを使った炭酸水などの販売を予定。来場者には北海道米「ななつぼし」(子どもにはハスカップグミ)がプレゼントされる(いずれも数量限定)。

永山選手サイン会も

 さらに当日は、美唄市出身で、先のパリ五輪柔道男子60kg級で銅メダルを獲得した永山竜樹選手がゲストとして来場。サイン会なども予定されており催しに華を添える。

 時間は午前10時45分から午後3時。午前10時30分からは美唄市長と日本理化学工業の大山社長が登壇し、オープニングセレモニーが行われる。

展示を予定する西改札外コンコース

東急電鉄(株) 緑化フェア 高津駅でPR 26日、花のカーペット制作

 東急電鉄(株)は川崎市市制100周年を祝う「たかつ百花まつり」を10月26日(土)・27日(日)に開催する。期間中は、19日から等々力緑地などで開催されている「全国都市緑化かわさきフェア」をPRするため、高津駅構内でフラワーカーペットを展示する。

 制作には、規格外や流通上の問題など、さまざまな理由で破棄される花を使用する。生産された花々が、規格の理由や需要・供給バランスの崩れなどにより消費者に渡ることなく破棄されてしまう「フラワーロス」。フラワーカーペットは、こうした社会課題の解決として破棄予定の花を活用する(株)ジャパン・フラワー・コーポレーションの「スマイルフラワープロジェクト」と連携して実施する。

 東急電鉄は、フラワーロスの社会課題の解決の一助となるよう同プロジェクトと連携して実施するといい、「全国都市緑化かわさきフェアのPRとあわせて、緑について考えていただく機会の一つになることを目指す」としている。

 高津駅構内(西改札外コンコース)で制作されるフラワーカーペットは、横約3・5m、縦約5mを予定。26日午前11時ごろから1時間程度で制作を行い、「制作風景もぜひご覧ください」と同社。展示期間は、花の状態により前後する可能性もあるが、28日(月)の11時ごろまでとしている。

 このほか、27日11時ごろから午後4時ごろまで東急線のこども制服を着てフラワーカーペット前で写真が撮れる制服撮影会も。11時から16時まで各1時間ごとに10分程度東急線キャラクター「のるるん」も登場する。

 問い合わせは東急お客さまセンター【電話】03・3477・0109(午前9時〜午後5時)。

川崎市北部身体障害者福祉会館の催し「北身館フェスティバル」の実行委員長を務める 薄(すすき) 典子さん 下作延在住 69歳

「できた」の喜びを、共に

 ○…身体障害に関する様々な活動団体が利用する「北身館」。年に一度、同館を知らない人にも各団体の活動などを楽しく見てもらおうと催しを開く。85人が所属する川崎市高津区身体障害者協会の会長として丸5年。「手話や点字など各団体の発表の場でもある。色んな活動があるので見に来てもらえたら」

 ○…股関節に先天性の障害があり、杖で歩く。幼少期、体育は見学ばかりだったが、娘の習い事に触発され35歳で水泳を始めて以降、様々なスポーツに挑戦。フリスビーのような円盤を飛ばすフライングディスクは幾度も全国大会に。今年は金メダルを獲得した。泳いで城ヶ島1周や、朝から夕まで泳ぎ続ける12時間スイムマラソンの経験も。「出来なかったことができた達成感。仲間と交流しながらレベルが上がっていくのが楽しかった」

 ○…新潟県の南魚沼市出身。手術のため小学校卒業後に親元を離れ、中学は病院で治療を受けながら学べる学校に。通学距離や積雪の問題でその後も寄宿舎で暮らし高校まで支援学校に通った。障害を超え人付き合いが広がったのは、専業主婦時代に声がかかり市のスポーツ推進委員になってから。地域の大会で司会や受付を担い「外に出て行くようになった」。再び働く契機にもなり仕事の経験も重ねていった。

 ○…夫との出会いは、高校を卒業し経理を学んだ障害者のための職業訓練校。事故の怪我で首から下に障害がある夫は日頃、車で送迎もしてくれる。「私が外でボランティアできるのは、夫が支えてくれるおかげ」と感謝し、夫婦で卓球も楽しむ今。「白杖や手話など障害により外出方法や意思疎通の方法も違う。催しを通じそれぞれのやり方やサポートの仕方などを知ってもらえたら」

写真は過去の様子

高津区文化祭 日頃の成果、ズラリ一堂に 30日まで市民館で開催

 50年近い歴史と伝統のある「高津区文化祭」が10月25日(金)から30日(水)まで「高津市民館」(ノクティプラザ2)を会場に行われる。

 会期中は例年約3000人以上が来場する人気のイベント。57回を数える今年の開催では、美術工芸家たちの多彩な技を堪能できる「美術公募展」のほか、川柳・俳句の作品展、絵画や仏像彫刻、生け花などの展示等がプログラムを飾る。

児童による目玉企画も

 また高津小6年生が課外授業で取り組んだ、大山街道一帯を探訪して調べた内容を展示する「大山街道まち歩き探訪〜高津観光大使になろう」も目玉のひとつ。ウォークギャラリーでは特別展示「高津〜歴史と文化の香るまち展」が行われ、さらに26日(土)午後1時半からの「ふれあいコンサート」(12階大会議室)では、区内で活動するコーラスグループなどが続々と登壇。日頃の練習で養った歌声でステージを鮮やかに彩る。

 詳しい問合せなどは、高津区文化協会・田村さん【携帯電話】090・9314・1430。

詳細はこちら

11月9日 手話・点字ほか活動、体験 「北身館」でイベント

 身体障害のある人や障害に関するボランティア団体らが利用し、障害者福祉活動の啓発等を行う「川崎市北部身体障害者福祉会館(北身館)」。同館を知らない人にも館内を見てもらい、各団体らの活動などを知ってもらおうと11月9日(土)、「北身館フェスティバル」を開催する。

 今年で31回目の催し。当日は、手話や点字、拡大写本、音訳、車いすなどの体験ができるほか、手芸や書道、絵画等の作品展示に飲食物の模擬店、焼き菓子販売なども。2階では、朗読や音楽演奏などのステージ発表を行う。

 イベントの実行委員長を務める薄(すすき)典子さん=人物風土記で紹介=は「各団体の活動に興味がある人は会に入れるので、見に来てもらえたら」と話している。

 時間は午前10時30分から午後2時30分で、入場無料。会場は同館/溝口1の18の16、溝の口駅・武蔵溝ノ口駅より徒歩5分(駐車場無し)。

 問い合せは同館【電話】044・811・6631(【FAX】044・811・6517)。

<PR>
10/27 高津区民祭中止も、ハロウィン・バザーは実施へ――ダンス披露も
10/27 高津区民祭中止も、ハロウィン・バザーは実施へ――ダンス披露も
衆院選の投開票日と重なった影響で中止となった10月27日(日)の「第48回 高津区民祭」だが、一部関連行事が実施される。開催されるのは、二子神社境内で行われる「... (続きを読む)
<PR>
溝の口初開催につき50%OFF!グルテンフリーパン教室レッスン体験者募集!
溝の口初開催につき50%OFF!グルテンフリーパン教室レッスン体験者募集!
「パンが大好きだけど小麦アレルギーで食べられない」「糖質を摂取することに罪悪感がある」「ダイエットはしたいけど好きなものを諦めたくない」...そんな人たちの願い... (続きを読む)
飯田遼選手

川崎ブレイブサンダース ひとり親家庭を招待 飯田遼選手が発案

 プロバスケットボールBリーグ1部の川崎ブレイブサンダースが、川崎市在住のひとり親家庭を対象に、無料で試合観戦できる企画を実施する。

 発案した飯田遼選手はかねて「様々な事情でバスケットボール観戦に来ることが難しい市民を試合に招待したい」と考えていたといい、クラブスタッフと協議の上で、ひとり親家庭を対象とした。企画名も「飯田遼シート」とし、当初は飯田選手が「自分が招待チケットを用意する」と意気込んでいたが、同選手の思いに共感したメーンスポンサーの(株)ミツトヨ(高津区)から申し出があり招待分の資金協力を得た。対象は市内在住のひとり親家庭で、子どもが18歳以下の親子。実施日はいずれも川崎市とどろきアリーナ(中原区)でのホームゲームで、11月30日(土)と12月1日(日)のアルバルク東京戦と、12月14日(土)のレバンガ北海道戦。各1組(最大5人まで)を招待する。応募方法は下記二次元コードなどから。11月10日(日)締切。
本殿内で参拝する子ども達

今年の探検先は「溝口神社」 高津青年会議親睦会 子ども達に「学びの場」提供

 地元の有志などで構成される「高津青年会議親睦会」が10月16日、区内の小学生を招き探検企画を主催した。「高津の町、再発見」をテーマに普段はなかなかに見ることのできない、区内施設などに足を踏み入れるこの企画。今年はいかに?

鈴木宮司がガイドに

 この催しは、大山街道ふるさと館で活動する「子ども探検クラブ」のメンバーに「学びの場」を提供しようと毎年この時期に実施されているもの。この日参加した約15人のメンバーは、大山街道沿いにある「溝口神社」を訪問。川崎の祈願所として多くの人々が参拝に訪れる同所の鈴木敬一宮司がガイド役を務める中、本殿内での参拝に神妙な面持ちで臨んでいた。鈴木宮司からは「神様とは?」などといった講話があり、参加した子ども達は神社信仰などについて関心を寄せていた。また例大祭で渡御される神輿や、樹齢500年以上の「長寿けやき」などについても解説を受け、その一つひとつのエピソードに興味津々といった様子。貴重な機会に目を輝かせていた。

 この取り組みはこれまでにも川崎信用金庫や区役所、JR溝ノ口駅、ムサシボウル、高津警察署で行われており、同会では「これからも子ども達が高津区の魅力を知り、より深く愛着を持ってもらえるよう(探検企画を)継続していければ」と抱負を話していた。

市役所の男性育休取得率の推移

川崎市役所 男性育休取得、初の5割超 事例共有化などで好循環

 川崎市役所職員の男性育休取得率が、57・8%(2023年度)となり、初めて5割を超えた。一方、市内の民間企業・事業所の取得率は低く、「10%未満」が約7割を占めており、課題となっている。

 市は独自の行動計画の下、25年度までに部署によって取得率50%以上、85%以上を目標に掲げ取り組みを進めている。

 その一つが17年度から毎年開催している「イクボスアワード」。上司の育休に対する好事例を部下が推薦、投票で表彰者を決めるなどし、機運を高めている。

 また、管理職への研修も実施。外部講師を招き、育休者の業務を部署全体で補うことで業務効率化につながることなどへの理解も深めてきた。

 育休期間中は、代替職員の任用も行うことで、休業中のフォロー体制も整えている。また、育休を取得した職員の体験談を聞く場も設け、不安払拭にもつなげている。

 こうした取り組みにより、19年度は10・3%だった取得率は22年度には37・4%に上昇。翌年度には20ポイント近く伸び、57・8%となった。そのうち取得期間は「1カ月以上半年未満」が最も多く、約5割を占める。市の人事部担当者は「育児休業取得を検討している男性職員本人と、その上司などへの地道な取り組みが着実に浸透してきている」と話す。

民間は「10%未満」多く

 一方、民間企業の取得率は市の労働状況実態調査(23年度)によると、「10%未満」が全体の半数を超えている。大企業では約6割、中小企業では約7割が「10%未満」の取得率だった。22年度に比べ改善傾向にあるものの、環境整備が進んでいない状況だ。

 男性の育休取得の課題として、人手不足も一因となっている。市男女共同参画センター(すくらむ21)の脇本靖子館長は「業務分担の調整や効率化などにより、体制を整え、男性が育休を取得しにくい職場の雰囲気を解消し、どの労働者にとっても制度を利用しやすいことが必要。男性が育児参加することの意義を考えてほしい」と述べる。

<PR>
【LINE読者限定プレゼント】
【LINE読者限定プレゼント】
  毎月15名様に抽選で『Amazonギフト券1,000円分』をプレゼント!ギフト券以外のプレゼントもあるかも!是非チェックしてみてください。 (続きを読む)

不定期連載コーナー SELFフレンドシップ(船)へようこそ! 「川崎西ロータリークラブ」について

 第8回目は「川崎西ロータリークラブ」についてご紹介いたします。

 ロータリークラブとは、アメリカのシカゴで誕生した「奉仕」と 「親睦・友好」を目的とした団体です。世界中に広がっているロータリーの輪でありますが、身近なところで、奉仕活動している川崎西ロータリークラブは1965年に創立。地元企業や地域で活躍されている方が多く、SELFと繋がりがあるメンバーも多数いらして、外部の私たちでも親しみやすいクラブです。ロータリークラブの理念に基づき、クラブ会員同志の親睦のみならず、地域社会や世界平和のために、一人ひとりが貢献し続けている同クラブとは、今年の高津区賀詞交歓会の場で「今年は何かコラボして地域で何かやりませんか?」と話し意気投合。川崎西ロータリークラブさんが主催するイベントにSELFもご協力させていただきました。

 イベントの打ち合わせを重ねるたびに思ったのは、地域が明るくなる為なら、SELFは率先して活動をし続けていますが、川崎西ロータリークラブも全く同じでした。三木会長や青少年奉仕委員会の佐野委員長が中心となり、イベントも企画通りに実施され、大成功だったと思います。

 これからもご一緒に地域活動をしていきたいですね!これからもよろしくお願いします!

このコーナーは「スポーツで地域活性化」などを掲げるNPO法人SELFの取組みを、不定期にて連載するものです。

不定期連載 市民健康の森だより 第158回 「菜園体験教室」最終日を迎えました

 5月から始まった今年度の「菜園体験教室」、10月17日が最終日でした。今年度の受講生は10名、皆さん大変熱心に参加して頂けました。当日は全員出席、期間中6回の開催日へ皆勤して頂けた方が2名、今まで開催した体験教室の中では出色の出席率でした。今年から講師が変わったのですが、熱心に指導していたので報われたと思います。

 最終日の作業は最初に2日後に控えた「親子サツマイモ堀体験」を踏まえてサツマイモの試掘りでした。ちょっと残念だったのはサツマイモの出来具合がもう一つ、真夏の猛烈な暑さにやられたのかもしれません。次の作業は9月の教室で種まきを体験してもらった青首大根の間引きです。間引き後、防虫ネットは外してもらいました。大根はここまで大きく育てば、多少、虫に食われても成長へは影響はありません。最後の作業はノラボウナの種蒔き。とても小さな種を畝上に筋蒔きしてもらいました。余った種は希望者へお土産です。

 私たちの園農部会では区民向けの親子野菜収穫体験シリーズ用の畑作業に加えて花壇の整備も大切な役割です。受講生の皆さんへも花壇の状況を観察してもらい整備作業の内容などの説明を聞いてもらいました。

熱心な受講生に感心!全員に「修了証」を手交

 11時過ぎからは修了式です。共催の区役所地域振興課から担当者に来て頂き、受講生お一人ずつへ「修了証」を手交し、記念撮影しました。修了式最後には入会のご案内をさせてもらいました。今までも菜園体験教室参加者は終了後、入会して頂ける可能性が高かったのです。6カ月に渡って活動日に来るとその間に私たちの様々な活動を見ることが出来るので入会のハードルは低くなるのでしょう。体験教室は区民へのサービス提供が主目的ではありますが、このように新会員獲得の手段にもなり、組織維持の役割を担っています。

GO!GO!!フロンターレ

ワンダーニャンド開催猫ひろしさん登場

 サッカーJ1・川崎フロンターレは11月1日(金)にU等々力で開かれる鹿島アントラーズ戦(午後7時キックオフ)で、犬・猫にまつわるイベント「ワンダーニャンド」を開催する。時間は午後3時30分から6時30分。

 ハーフタイムには人間界の"ネコ"として猫ひろしさんが登場!また四足歩行100m走15秒71でギネス世界記録保持者のいとうけんいちさんも参戦し、正体不明のスプリンター「スプリン太」とガチンコダッシュ対決を行う。

 また、元保護犬たちが活躍する日本で唯一のわんちゃんだけのパフォーマンス集団「わんわん大サーカス」も開催!元気いっぱい駆け回るわんちゃんたちのかわいさに釘付けになること間違いなし。パフォーマンス後はふれあい時間も。

 ほかにもイヌ耳・ネコ耳カチューシャづくりや盲導犬との体験歩行、おワンづくり陶芸教室などワンダフルな企画が目白押し。詳細はフロンターレ公式ウェブサイトへ。

教えて!職人さん vol.57 外壁塗装でDIYする方法を解説します!【2】

 Q...外壁塗装を「自分で行いたい!」という方へのアドバイスの2回目。今回は「こうした、DIYの必須アイテム」について教えて下さい。

 A...一般的に外壁塗装では、主に以下の3つの道具を多用します。まずひとつ目は「刷毛」です。刷毛は塗装する場所によって使用する種類が異なります。例えば、刷毛の柄(え)が途中で折れ曲がっている「筋交い刷毛」や、柄がまっすぐになっている「平刷毛」があります。前者は細かいところや面積の狭いところに、後者は面積の広いところに塗装する場合に適しています。

 Q...二つ目は?

 A...「ローラー」です。広い面積の外壁を塗装する際は、ローラーがおすすめです。塗料を上下に塗ることによって、ムラがなく塗装できます。しかし、素早く動かすと塗料が飛び散ってしまうことがあるため、注意が必要です。そして三つ目が「スプレーガン」です。これには「エアスプレー」と「エア『レス』スプレー」の2種類があります。前者は、空気と共に塗料を噴出するスプレーのことで勢いよく噴射できることがメリットです。後者は、塗料のみを圧縮して噴出するスプレーのことで、エアスプレーよりも一度にたくさん塗装できるため、効率性に長けています。次回は、これら道具を用いたDIYを行うに際し、作業手順等についてお話させて頂きます。