金沢区・磯子区版【2月13日(木)号】
油脂の黄色、磯子の海や船の青・水色などの色が入った「あぶらミュージアム」のロゴと川邊事業場長

日清オイリオ磯子事業場 体験通して「あぶら」学ぶ 工場見学者向け施設刷新

 日清オイリオグループ(株)横浜磯子事業場=磯子区新森町=は、2月から新たな工場見学者向けの展示施設「日清オイリオ あぶらミュージアム」をオープンした。デジタルコンテンツを活用して揚げ物の調理を体験できる展示を導入するなど、前身の施設と比べて体験型の展示を拡充。食用油について、今まで以上に楽しみながら学べる施設となった。

 国内に4つの生産拠点を持ち、食用油などを生産している同社。磯子事業場は1963年に操業を始め、大豆や菜種を原料とする油の生産や研究・技術開発などに取り組んでいる。

 磯子事業場は4拠点の中で最大の約23万平方メートルの敷地面積がある。4拠点で一般向けの工場見学を実施しているのは磯子事業場のみ。年間約1万人を受け入れ、敷地内をバスで巡回するほか、これまでは「ウェルネスギャラリー」という展示施設で食用油の製造工程などを紹介していた。

 94年開設の同ギャラリーだが、これまで以上に食用油の力や魅力を伝え、同社のサステナビリティへの取り組みなども発信しようとリニューアルを企画。昨年11月から工事を行ってきた。

揚げ物をゲームで

 刷新されたあぶらミュージアムは、原料から製造過程、完成した製品までの流れが分かるように展示物を配置。身近な食べ物や日用品の中で「あぶら」(油脂)がどのように使われているかが分かるパネル展示、タッチパネルや映像、音でコロッケを揚げる体験ができるゲーム型の展示なども新設された。

 工場見学者向けの施設で、ミュージアムのみの見学は受け付けていない。工場見学は8人から20人までの団体を対象に、完全予約制で平日に実施。7月下旬から8月にかけては「夏休み工場見学会」を企画し、少人数にも対応する。磯子事業場の川邊修事業場長は「子どもから大人まで幅広い世代の方に、見て、触って、楽しんで、学んでいただける施設。たくさんの方にきていただきたい」と話している。

共同検針用の水道スマートメーター(防水型)

市水道の自動検針 全戸導入に向け技術検証 市民生活の利便性向上も

 横浜市はこのほど、自動で使用水量を把握できる水道スマートメーターの技術検証を今年10月から実施する計画を打ち出した。独居高齢者の見守りや減災対策にもつながる事業で、2028年度からの順次導入を目指す。

 スマートメーターは無線端末を用いて、自動的に使用水量データを取得するもの。現在は検針員約400人が平均して月約2500戸のメーターを目視で調べている。

 市水道局によると、導入後は利用者(市民)が1時間ごとの使用量を確認できるようになる。漏水やトイレの故障などの早期発見、水の不使用などの異変をいち早く察知することにより、独居高齢者の見守りにもつながる。加えて、将来予想される検針員不足への対応、震災時の断水エリアの早期特定や円滑な復旧作業が可能になるなどメリットが多いという。

 スマートメーターの技術検証は、19年度に始まった緑区(約460戸)に続いて2回目。緑区では携帯の通信回線を利用しているのに対して、10月からの検証は東京電力パワーグリッド(株)との連携によって、既に整備されている電力通信ネットワークを活用。3区(保土ケ谷・西・中)の約1000戸で自動検針を行い、さまざまな環境下における通信の安定性を調べるほか、通信コスト低減を模索する。

コスト低減が課題

 導入への課題が高コストだ。現行タイプは、設置や使用期間中(8年)の検針委託費を含めて1戸あたり約1万1000円。スマートメーターは現段階で、専用機器や通信コストによって現行の3倍ほどかかるという。

 市は19年度に導入に向けた連携協定を東京都と大阪市と結んでおり、仕様の共通化などを推進することで、コストを低減したい考え。市職員は「3都市で連携しながら、最短での全戸導入を目指したい」と話す。

 全国ではスマートメーターを住民の見守りに活用している事例もある。高知県仁淀川町では高齢化が進む地区で、水道利用の異常を検知した際に登録アドレスに通知する実証を行っている。

 市職員は見守りの仕組みについて、「個人情報の取り扱いなど課題もあるが、将来的に検討できれば」と説明する。

地元中学生による本のPOP展を開催している金沢図書館の館長を務める 小島 寿也さん 金沢区泥亀在勤 61歳

学び深める「居場所」を

 ○…「金沢区に配属になって最初に見た平潟湾の景色が忘れられない」。今年度から金沢図書館の館長に就任し、金沢区での勤務は初めて。来年度45周年を迎える同館について「地域の皆さまやボランティアの方々には感謝しかない。イベントや展示を盛り上げ、地域の人々が気軽に集まれる場所にしていきたい」と話す。

 ○…大学を卒業後、港北区の区政推進課に配属される。その後、横浜美術館や中区総務課、戸塚区戸籍課などで勤務経験を積み、昨年度まで戸塚区副区長を務めた。30代半ば頃には市の制度を利用し、東京大学大学院で2年間行政法を学んだ。「行政の基本である法律を学ぶことの必要性を実感した」。2年間の在学期間は毎日朝から図書館に入り浸り、研究にいそしんだ。

 ○…出身は港南区。当時は高度経済成長期で、まだ市営地下鉄もなく「遊具などがなく、土管で遊んでいた」と笑う。8歳の頃に綾瀬市へ転居。児童が急増していた時代でもあり「教室に入りきらなくて、プレハブ教室で授業を受けていた」と振り返る。25歳頃、結婚を機に妻の実家のある西区へ。現在は妻と妻の両親、娘、猫2匹と生活している。趣味は旅行とヨガ、エアロビクス。高校で写真部に所属していたこともあり、学生時代はカメラ2台持ちで旅行へ出掛けることも。毎年正月には妻と京都の寺社仏閣へ出向くのが恒例となっている。

 ○…中学生によるPOP展をはじめとした展示やイベントなどを通して、さまざまな楽しみ方ができる図書館づくりを目指す。「本の中に悩みの答えが見つかることも。借りるだけでなく、気軽に訪れ、くつろげる『第三の居場所』として利用していただけたら嬉しい」

約40年交通指導員の活動している門馬さん

交通栄誉章 金沢区・門馬さんに「緑十字金章」 磯子区・時田さんは「銀章」

 「第65回交通安全国民運動中央大会表彰式」が1月15日に東京都で開かれ、金沢区富岡西在住の門馬勇一さん(75)が交通栄誉章「緑十字金章」を受章した。同章は交通安全功労者に贈られる最高の栄誉章。また、磯子区岡村在住の時田厳一郎さん(53)は、優良運転者として「緑十字銀章」を受章した。神奈川県内全体の受章者は金章7人、銀章26人だった。

交通安全指導員として40年

 門馬さんは約40年にわたり、交通安全指導員として月2回の交通安全指導や道路整備活動を京急富岡駅高架下付近で行ってきた。過去に児童と車が接触する事故があった場所では、歩道の拡幅や道路の傾斜を緩やかにするよう警察に要請するなど、事故の再発防止に尽力。また、昨年8月に小田小学校児童が交通ルールや安全走行を身に付ける自転車全国大会で7位に入賞した際には指導員を務め、子どもたちへの交通安全教育にも貢献している。

 今回の受賞について門馬さんは「40年近く、天候の悪い日でも交通安全指導を続けてこられたのは一つの誇り」と語る。

30年無事故無違反

 時田さんは1994年2月17日から、30年以上にわたって無事故無違反を継続。通勤などで運転をすることが多いが、日頃から危険を予知するために周囲に気を配る「かもしれない運転」を意識しているという。

 今月からはタクシー事業などを展開する(株)クワハラ=旭区=で勤務。「表彰が目的ではないが、今後も日々の運転を気を付けようという励みになる。仕事では管理者としても経験を生かしていきたい」と話した。

祝賀会での鏡開き

横浜南間税会が60周年 会員や来賓集い祝う

 横浜南間税会(山岸幹夫会長)は2月5日、ナビオス横浜=中区=で創立60周年記念式典・祝賀会を開催した。

 同会は1965年、横浜南物品税協議会として発足。93年に現在の名称となり、現在は金沢・磯子・南・港南の4区から約250人の会員が所属し、消費税など間接税の知識普及や啓発などを目的に活動している。

 式典には来賓や会員あわせて約90人が出席。同会に長年貢献した26人、2団体へ感謝状を贈呈した。続く祝賀会では鏡開きをして盛大に節目を祝った。

 山岸会長は「皆さまと新しい時代に対応できる間税会を目指していきたい」と話した。

区の特徴が盛り込まれた「御庁舎印」(表)

役所で「御庁舎印」巡り 21日まで金沢、3月10日から磯子

 横浜市は市役所と全18区役所で、各庁舎をモチーフとした御朱印の庁舎版「御庁舎印」の初の販売を2月10日から始めた。市の若手職員が区局横断で新規事業の立ち上げなどにチャレンジする仕組み「横浜創造100人隊」による取り組みの一つ。市民や観光客が「御庁舎印」収集のため各庁舎を巡ることで、まちの新たな魅力発見につなげる目的で企画。通常はがきサイズの紙製で、表面には庁舎や区の木・花、名所など、裏面には庁舎やまちに関する情報が掲載されている。

 6区ずつ3期に分けての実施で、金沢区役所は2月21日(金)まで1階正面入口右に設置された自販機で平日午前8時45分から午後3時、磯子区役所は3月10日(月)から21日(金)まで1階売店で午前10時30分から午後4時まで販売。市役所では市庁舎の印を3月21日まで毎日販売している。他の区は神奈川、南、中、港南、栄が2月21日まで、鶴見、保土ケ谷、戸塚、西、旭、瀬谷が25日(火)から3月7日(金)まで、緑、都筑、港北、青葉、泉が10日(月)から21日(金)まで。

 一枚300円(税込)で、10種類購入した人は集めた印を収納できる「御庁舎印帳」が市庁舎でもらえる(数量限定)。企画の担当者は「足を運んだことのない区庁舎を訪れ、楽しみながらまちへの理解を深めてほしい」と語った。問い合わせは市総務局行政マネジメント課【電話】045・671・4774。

丸太の皮むきに挑戦

関東学院六浦こども園 触れて嗅いで木を体験 地域の未就園児も参加

 関東学院六浦こども園=金沢区六浦東=は2月6日、木育ワークショップを開催した。生活の中に木育や自然教育を取り入れ、子どもたちの感性を豊かにする目的で実施している。同園の園庭に在園児、地域の親子、未就園児の約250人が参加。小田原の森林から伐採したクスノキ、ヒノキ、イチョウなどの木材を使用し、木のおがくずの香りを嗅いだり、丸太の皮を剥いたりしながら、木との触れ合いを楽しんだ。

 さまざまな種類や形の木に触れ「楽しかった」と、金沢区六浦から参加した北村律樹君(2)。同園の鈴木直江園長は「普段の遊びの中で自然や木と触れ合うことで、子どもたちの五感が刺激されるきっかけになれば」と話した。

横浜金沢文化協会 かるた大会参加チーム募集 3月15日、金沢中学校で

 NPO法人横浜金沢文化協会は3月15日(土)、金沢中学校武道場=釜利谷東=で「第5回かねさわ杯金沢区民かるた大会」を開催する。午前9時30分から午後2時。同協会では現在、参加チームを募集している。

 チーム対抗(1チーム3人)の百人一首かるた大会(源平戦、払い手なし)で同区に在住、在学、在勤の小学生以上が対象。トーナメント戦、リーグ戦による勝ち抜き方式で全チーム3試合できる。

 募集数は16チーム(48人・先着順)。参加費1人500円。希望者は2月20日(木)までに申し込みフォームから申し込みを。全日本かるた協会に所属する「横浜隼会」による模範試合も予定している。応援、観覧は無料。

 問い合わせは早川さん【電話】090・2934・7380。

横浜市、下水道管緊急点検で路面下空洞2カ所を発見 埋め戻し完了 八潮市の陥没事故受け

 埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を受け、横浜市は管理する下水道管の緊急点検を2月3日から5日に実施し、その結果を10日に発表した。

 点検は水再生センターへ流入する内径2m以上の汚水幹線と合流幹線の24本。水再生センター直近のマンホールから下水道管内部を目視で点検するとともに、管が布設されている道路表面も点検した。加えて、対象の下水道管が布設されている道路の下に空洞がないか、電磁波地中レーダー方式で調査した。

 その結果、下水道管の点検では緊急対応を要する異常は見つからなかった。空洞調査では、港北区新吉田町と神奈川区入江2丁目の2カ所で緊急対応が必要な空洞を発見。原因は点検した下水道管に起因するものではなかったが、2月10日までに埋戻し作業を終えた。

 市は定期的に行う目視点検やテレビカメラを使った下水道管内部の調査を続けていくという。

地域住民らが見学する消防ヘリコプター「はまちどり2」

磯子区洋光台で消防ヘリの離着陸訓練 一般公開は6年ぶり

 磯子消防署(渡邉浩司署長)は1月28日、区内で唯一の消防ヘリコプター離着陸場である洋光台南公園少年野球場で消防ヘリの離着陸訓練を実施した。6年ぶりに一般公開され、地域住民向けの機体の見学会も行われた。

 訓練は大規模災害などに備え、ヘリコプターによる応急活動を想定したもの。同署や横浜ヘリポート=金沢区福浦=の航空消防隊、磯子消防団などが参加し、消防ヘリ「はまちどり2」を活用して離着陸時の体制などを確認した。

 会場には地元の幼稚園、保育園、小学生、地域住民ら約500人が見学に訪れた。子どもたち向けには、訓練前に防災の知識を伝えるクイズや消防音楽隊による演奏も実施。訓練後には間近で機体を見学し、写真撮影などを楽しんでいた。

 渡邉署長は「訓練では災害時に備えた連携を確認できた。子どもたちには小さい頃から防災の意識を持ってもらえたら」と話した。

展示を担当する長瀬さん(左)と三留さん

金沢図書館で中学生によるPOP展が開催 2月24日まで

 イラストや文章で本の魅力を伝えるPOP(ポップ)を使い、横浜市金沢区内中学生が「イチオシの本」を紹介する展示「本のPOP展」が金沢図書館で開催している。2月10日(月)までは並木中学校・西金沢学園中学部、金沢中学校、11日(祝)から24日(祝)までは富岡東中学校、西柴中学校、富岡中学校生徒によるPOPが展示される。場所は同館1階エントランス。今年で6回目の開催となり、86枚のポップと約50タイトルの本が展示される。

 イラストが凝ったもの、読んだ感想が書かれたものなど、さまざまなPOPが飾られている。展示を担当している三留美砂さんは「普段自分では選ばないような本と出会うきっかけになれば」と話した。

 紹介されている本の一部は展示期間中でも借りることができる。問い合わせは同館【電話】045・784・5861。

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アマビエ挟み紙と1月限定御朱印

御朱印探訪【3】 毎月変わる限定御朱印も魅力の栄区上郷町・横浜御嶽神社 記者の参拝レポート

 御朱印(ごしゅいん)とは、神社や寺を参拝した証として押印される印章印影のこと。参拝の記録として集める人も少なくない中、タウンニュース記者が横浜市内の寺社で入手できる御朱印を紹介する「御朱印探訪」。3回目は栄区上郷町にある横浜御嶽(おんたけ)神社を訪れた。

 JR港南台駅、大船駅からバスに揺られること約20分。中島バス停で下車し、すぐ横にある急坂を上がれば目的地、横浜御嶽神社だ。

横浜市内で唯一、木曽御嶽山の神々を祀る

 石段を数段上がると石造りの鳥居があり、その先右手に手水舎が備えられている。手水のすぐ先には、不動明王と稲荷社が。少し変わっているのは、手前に小さな池があり、その奥に二つの社がある点だ。

 「この神社がお祀りしている木曽御嶽山では、滝の下に不動様が祀られているので、それを模しているんです」。そう教えてくれたのは、禰宜(ねぎ)の森沙緒莉さんだ。

 横浜御嶽神社は創建1903(明治36)年と言われている。森さんによると、初代先達の森巳之助(みのすけ)氏はこの地の農家に生まれ、幼少期から信心が篤く、木曽御嶽山で修行。天台寺門教会で法名を授かったのち、生家のある横浜へ戻って自宅で護摩行を続けていたという。

 詳しく書かれた文書が残っているわけではないので、と前置きしたうえで森さんは「明治36年より前に木曽御嶽神社から御分霊されて、巳之助さんの自宅内に創建したと言われています」と話す。 

木曽の山に帰った信者は霊神に

 森さんに案内されて本殿へ。一般の参拝では内部まで入れないが、病気平癒や厄除けなどの各種祈祷は本殿内で行われる。御嶽神社の御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、国常立尊(くにとこたちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)の三柱で、総称して「御嶽大神」として祀っている。

 「他の神社ではあまりないのですが」と森さんが教えてくれたのが、内殿左側に設けられた霊神碑(れいじんひ)だ。木曽御嶽神社の信仰において、御嶽山に信仰を尽くした行者や信者は亡くなると木曽の山に帰るとされていて、その後、その魂を霊神として内殿に祀るのだという。

 「この場所で信仰された方々、約40人の霊神がいま、霊神碑に祀られていると記録が残っています」と森さん。

病気平癒を願う人々が訪れる神社

 そんな横浜御嶽神社では定番の3種(御嶽神社、不動明王、稲荷神社)のほかに月替わりの御朱印を授与していて、動植物や雪だるま、花火など、季節感が伝わるデザインになっている。使用する判も御嶽神社のオリジナルだ。

 「よく参拝にいらっしゃる方の励みになれば」と、森さんが月替わり御朱印を始めたのは7〜8年前。その後、コロナ禍があり、御朱印帳に挟む「挟み紙」に疫病退散の伝承がある妖怪、アマビエを描くようになった。コロナ禍が落ち着いた今でも、「健康祈願、病気平癒を願って当社へいらっしゃる方が多いので」アマビエの挟み紙を続けている。ひな祭りや端午などの節句や祭事に合わせた限定御朱印を用意することもあるそう。

 「毎月変わる御朱印を楽しみにしてくださる方も少なくないので、以前と同じような絵柄にならないよう、気を配っています」と森さん。

 御朱印は書き置きが基本だが、公式SNS(Facebook、Instagram、X)で書き入れ対応ができる日を公開しているので、直書きをしてほしい場合はSNSをチェックしてほしい。

■栄区上郷町1314

【電話】045-891-4457

▽参拝は午前8時ごろから日没まで。御朱印授与は午前10時から午後4時

▽御朱印授与1枚500円。初詣限定の切り絵御朱印1500円(なくなり次第終了)