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2024年に創建1300年という節目を迎えた師岡熊野神社(石川正人宮司)では、様々な記念事業が行われている。 同神社初となる宮神輿が氏子により造営され、4月に奉納された。6月には宮神輿お披露目渡御が盛大に行われ、師岡熊野神社氏子神輿会や友好団体の面々が、威勢のよい掛け声とともに地域一帯を練り歩いた。 その後も、8月の例大祭、10月の創建千三百年奉祝大祭、10月19日・20日の奉祝大祭神賑行事と続いた。また、同時に、宮神輿を保管するための神輿蔵の建設や、社殿への昇降機の設置も進められた。 「1300年の取組みを次の100年へ」 取材レポート記事は以下より 長年にわたり地域の拠り所として親しまれてきた師岡熊野神社では、健康長寿の祈祷も行っている。高齢化が進む世の中で、賀寿の年には男女共に、これまでの人生を送ってきたことに感謝し、これからのさらなる身体健全・繁栄長寿を祈願する。 新春昇殿祈祷の詳細時間についてはお問い合わせください。 動画で宮司のごあいさつを見る。 社殿裏手には庭園「令和神苑」が整備されており、参拝した際に立ち寄る人も多い。令和神苑を流れる水は、庭園整備のために掘った地下36mの井戸から汲み上げており、1日の湧出量は120トンにも及ぶ。 師岡熊野神社の鳥居の正面、道路を挟んだ場所にあるのは、「い」の池。ここでは現在、令和神苑内を流れる湧き水を引き入れ、新鮮な水を循環させる計画が進められている。「い」の池は地域にとっての憩いの場にもなっており、新たな水の流れによって、より親しまれるスポットへと生まれ変わる。 大倉山駅方面から師岡熊野神社へのアクセスは、綱島街道「熊野神社入口」交差点から。交差点と、その横にある石碑が目印。石碑には先代が書いた「師岡熊野神社」の文字が彫られている。そこから住宅街方面へ進むとすぐ、ほぼ正面に神社のある森が見えてくる。神社入口では大きな鳥居と創建1300年の横断幕が迎えてくれる。駐車場は神社横にある。 創建1300年の師岡熊野神社
師岡熊野神社で夏越の大祓
横浜市港北区のパワースポット
https://rarea.events/event/217449健康長寿を願う「年祝い」は、横浜の祈願所、関東随一大霊験所へ
石川宮司より創建1300年のごあいさつ
令和神苑も見どころ
「い」の池に新計画
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