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JR港南台駅から徒歩3分。駅から「安養寺前」交差点に向かう道中に位置するtvkハウジングプラザ港南台。その中にあるHEBEL HAUSが手掛けたモデルハウス「余白の在る家」は2024年6月にリニューアルオープンした。
所有している土地に対して、戸建てや賃貸等、土地活用に関する豊富な提案と得意とする同社だが、展示場内では一体どのようなライフスタイルが提案されているのだろうか。そこで、展示場に勤務する木島さん(2024年9月19日現在)に話を聞いた。
ー「余白の在る家」のコンセプトはどのようなものでしょうか
家族全員がいつ、どこにいても、充実した「家時間」を過ごせるようにするにはどうしたら良いか。その答えが住まいに「余白を作る」ことだと考え、設計されたのがこのモデルハウスです。したがって、コンセプトは「充実した家時間を過ごすための家」ということになります。
ーそのコンセプトに基づいて、どのような工夫が凝らされているのでしょうか
工夫としては、外部からの視線を遮りつつ、光や緑を取り入れるシェルウォール(外壁)を用いて3つの大きな「間」を形成しているところです。
縁側をモチーフにした、拡張されたリビングとも言える「縁の間」。デットスペースになりがちな階段下のスペースを有効活用し、柔らかな日光が差し込むように設計された「光の間」。そして、寝室の窓の前をシェルウォールで覆うことで、カーテンレスを実現させた「青の間」。こちらは背の高い樹葉を植えることで、庭のような楽しみ方をすることができます。
ーそれぞれ詳しく聞かせてください。まず、「緑の間」は縁側をイメージしているとのことですが、これは屋外にあるということでしょうか
シェルウォールと屋根に囲われた屋内外の「中間領域」と私たちは呼んでいます。頭上にはせり出した屋根があり、前方は人の背よりも高いシェルウォールを配置しています。そのため、外からの視線を感じることなく、ヨガや読書などを楽しむことが可能になりました。
また、シェルウォールによってリビングのカーテンが不要になるので、屋内からもこれまでにない開放感を味わうことができます。この「間」をどのように活用するかは、モデルハウスに来場していただいて、その場で想像を膨らませていただければと思います。
ー次に、「光の間」について教えてください。
玄関を開けて、最初に見えるのが「光の間」になります。2階の階段奥にあるシェルウォールに反射した太陽光が1階まで差し込むように設計しました。この吹抜空間で柔らかな光を感じながら、読書をしたり、リモートワークをするのも良いかもしれません。床はリビングと同じタイルを使用しているので、仕切りを開放するとリビングが拡張したような気分を味わっていただけると思います。
ー最後に青の間についてもお願いします。
2階の寝室から見える空間が「青の間」です。窓の前方に配置されたシェルウォールによってプライバシーが確保されることで、「縁の間」と同様にカーテンレスで過ごすことができます。当展示場では背の高い樹木を植えており、2階にいながら緑を楽しめるようになりました。
春には花が咲き、秋は紅葉を楽しめる。寝室から季節を感じることのできる「空中の坪庭」です。
ー部屋数も多いですが、空調はどのように管理されているのでしょうか。
モデルハウスにはロングライフ全館空調が導入されています。このシステムは「ALL for LONGLIFE」という言葉のもと、心地良い日々を実現するために開発されました。季節を問わず、家中どの空間でも一定の温度を保ち続けます。
さらにこのシステムは冷暖房にかかる電気代削減にも一役買ってくれます。通常、エアコンは運転開始から設定温度になるまでの間に最も電力を消費しますが、ロングライフ全館空調は連続運転で室温を一定に保つため、電源のオンとオフを繰り返すより効率が良く、経済的に暮らすことができます。
ー心地良い暮らしを実現するために、多くの工夫が凝らされていることが分かりました。最後に現在、戸建ての購入を検討している人たちに一言お願いします。
当社では既に大小さまざまな土地をお持ちの方に向けて最適な注文住宅の提案をさせていただきます。また、土地を所有していない方に向けて土地探しのお手伝いも承っておりますので、まずはお気軽に港南台住宅展示場にてお話させていただければと思います。
HEBEL HAUSの「空白の在る家」は長く心地良く過ごすための家。そこで提案されるライフスタイルはプライバシーを保護しながらも、開放感に溢れた自由な暮らしだった。それらを肌で感じるため一度訪れてみては。
来場予約
https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/model/detail/view/?mhid=49
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ヘーベルハウス港南台展示場
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