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専門医師による血管外科医療
本厚木駅東口から徒歩1分、厚木地区では初となる血管外科専門の「血管外科クリニック本厚木」が開院した。同クリニックは、下肢静脈瘤や透析シャントといった血管に関する疾患に特化し、専門医師による医療を提供している。同クリニックの院長を務める黒澤弘二氏は、外科医として30年近くの経験を持ち、日本外科学会指導医、心臓血管外科専門医、修練指導医として若手の育成にも携わってきた。
下肢静脈瘤治療に力を入れる
同クリニックでは下肢静脈瘤の治療に力を入れている。下肢静脈瘤は、足の血管にコブのようなものができ、脚のだるさや皮膚のかゆみ、夕方のむくみや夜のこむら返り(脚がつる)などの慢性的な症状を引き起こす疾患。同クリニックでは下肢静脈瘤の治療に、レーザーや高周波を使用したカテーテル治療(血管内焼灼術)やグルーとよばれる医療用の接着剤を使用して血管を閉塞させる治療(血管内塞栓術)を日帰り手術として行っている。黒澤院長は、血管内焼灼術が保険適用となった2011年より15年以上前から下肢静脈瘤の治療を行ってきた。これらの治療は、ストリッピング術と呼ばれる従来の静脈抜去術より身体への負担が小さく、術後の疼痛も軽度であり、ご高齢の方でも受けられる治療の一つであるという。
透析シャント治療にも対応
透析を行っている患者にとって不可欠なシャントのトラブルに対しても、同クリニックでは幅広く対応している。シャントの再建、PTA(バルーン拡張)、人工血管、留置カテーテルなど、様々なトラブルに対して日帰り手術を可能だという。
専門性を活かした美容医療も提供
同クリニックでは血管外科の専門性を活かした美容医療も提供している。二重手術、クマ取りなどの美容外科手術に加え、医療レーザー脱毛や各種注入治療、美容点滴、AGA治療など、幅広いメニューを取り揃えている。
「外見に対する悩みも病気に対する悩みも一緒です。血管外科での緻密な技術をベースに、大手美容外科にて多数の手術を行い、患者様の期待に答えてきました。カウンセリングにてお悩みを丁寧にお聞きし、必要な治療を適正な価格で提供します。」と話す黒澤院長。同クリニックでは「優しい、相談しやすい、手の届く美容医療」を心がけているという。
「優しい医療」をモットーに誰でも行きやすく相談しやすいクリニックを
同クリニックは本厚木駅東口より徒歩1分の場所に位置し、アクセスも良好だ。2つの血管外科専用手術室を備え、血管造影装置、超音波検査機器、静脈瘤治療用のレーザーや高周波治療機器などの医療機器を導入している。また、美容専用の施術室を2つ備え、厚労省承認の医療脱毛レーザー機器や笑気麻酔器、美容皮膚科機器、写真撮影室、パウダールームなども備えており、設備も整えられている。
「保険診療も美容診療も、悩みを抱えられている点では一緒です。悩みを解決して、患者さんを笑顔にしたい一心でこれまで診療に向き合ってきました。『優しい医療』をモットーに、技術だけではなく、医師とよく話をして、信頼関係を築くことがいい結果につながります」と話す黒澤院長。患者一人一人の状態に合わせた最適な治療を提供し、誰でも安心して相談できるクリニックを目指しいく。