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横浜のプロバスケットボールクラブ「横浜エクセレンス」が10月5日(土)・6日(日)、「岐阜スゥープス」と横浜BUNTAIでホーム開幕戦を迎える。
スポーツを通じた地域振興に力を入れている横浜エクセレンスでは、市民優待デーなどを設け「横浜市民や一度もプロバスケの試合を見たことのないという方にこそ楽しんでもらいたい」と来場を呼びかける。10月25日(金)・26日(土)、11月1日(金)・2日(土)、8日(金)・9日(土)の横浜武道館でのホーム3連戦も必見だ。
知られざるバスケ観戦の魅力や、行く前にぜひ知っておきたいホーム戦の楽しみ方のポイントを徹底ガイドする。
会場に行く前に
試合予定を確認
https://yokohama-ex.jp/schedule/
チケットを購入
https://bleague-ticket.psrv.jp/games/EX
市民優待デーを実施していることもあるので小まめにホームページでチェックを。子ども連れなら「スマイルパス」をぜひ活用したい。横浜市内在住・在学の小学生と中学生のホーム戦全試合(今季は24試合)が無料になる。通常でも2F自由席なら大人1500円~購入できるので、「気軽に観戦できる」と家族連れにも好評だ。
◎おすすめポイント
バスケはアリーナでの観戦なので、雨や寒さ、日焼けなど天候を気にせず楽しめるのがポイント。特に横浜エクセレンスのホームアリーナである「横浜武道館」は2020年に完成した新しい施設なので、とにかくキレイ。屋外でのスポーツ観戦に慣れている人はその想像以上の快適さに驚くだろう。横浜駅やみなとみらいからのアクセスも良く、観光がてら立ち寄れる立地も魅力。
非日常空間を味わえる「エンタメの宝庫」
試合だけでなく、会場の非日常空間を味わえるのもバスケ観戦の大きな魅力の一つ。とことん満喫するには、遅くても試合開始の40分前まで、できれば開場する1時間30分前に到着しているのがベスト。チアリーダーズのお迎えや人気のアリーナグルメ&グッズのチェック、シュート体験など、試合前のお楽しみも盛り沢山だ。
試合開始40分前頃からBGMと共に選手が入場。試合前の練習、チアリーダーズたちのオープニングパフォーマンス、スターティングメンバ―の紹介などが行われ、まるでライブ会場のような演出やMCのトークで一気に盛り上がる。
迫力のあるゲームを間近で体感
横浜武道館で試合を初めて見た人の多くが「コートが近くて迫力がすごい」「得点が沢山入っておもしろい」と感じるだろう。試合展開の早さや、試合終了の最後の1秒まで勝敗が分からないドキドキ感もバスケならでは。ルールを知らなくても十分に楽しめる。
さらに横浜武道館ではコートとの距離が1・5mしかない「エキサイティングシート」も。
試合は10分×4本とテンポよく、約2時間の試合もあっという間に終了。ハーフタイムの間もチアリーダーズやゲストによるパフォーマンスなどがあり、終始飽きることがない。ファンの1人は「エクセレンスの試合はプレーはもちろん会場演出も楽しい。『また来たい』と思わせてくれる魅力がある」と話す。
選手、チア、マスコット...「推し」がいれば楽しさ倍増
横浜ゆかりの注目選手は、泉区出身のポイントガード・西山達哉選手。慶応大に通っていた昇格請負人・小林大祐選手や、昨季B1クラブにも所属していた大橋大空選手も25歳の若きキャプテンとしての活躍が期待される。
専属チアリーダーズ「エレガンス」は、Bリーグの中でも「レベルが高い」と評判の圧巻のパフォーマンスを披露してくれる。メンバーの一人、横浜出身のAoiさんはバスケットボール日本代表チームの専属チアリーダーズにも選ばれた実力派だ。
公式マスコットキャラクターの「ピック&ロール」は子どもから大人まで大人気。
横浜エクセレンスのホーム戦(横浜武道館)は、10/25・26、11/1・2、8・9、29・30、12/9・10、1/4・5、10・11、26・27、2/14・15、3/14・15、4/5・6の全24試合となっている。
横浜エクセレンス