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平塚市にある要法寺(平塚4-10-10)は、小学生をメイン対象としたプログラミング教室を開講している。講師は、全国各地でコーディング(プログラムを書くこと)を用いた本格的なプログラミングのイベントを開催している牧内晴久さん。「子どもでもIT企業で教わる内容を基礎から学ぶことができる」と好評だ。
2期生の募集がスタート
2025年1月中旬に2期生の授業がスタートする。受講を考えている人は、まず12月8日(日)と14日(土)に開催される「親子プログラミング体験会」へ参加を。詳しい日程は以下の通り。
こちらの申し込みフォームで受け付けている。
過去(1期生)の授業内容
1期生は2021年から約2年半かけてプログラミングを習得した。取材を行った終盤の授業では、子どもたちがパソコンに素早くコード(暗号や記号全般のこと)を入力し、オリジナルゲームを作成していた。平塚市内の小学5年の男児は「自分好みのゲームが作れるので面白い」と生き生きと話した。
「まずはパソコンに慣れることからスタートする。徐々にレベルが上がっていくので、途中参加はおすすめしていない」と牧内さん。将来使える技術を学べることが最大の魅力だ。
卒業生がキッズティーチャーとして活躍
牧内さんの教え子が「キッズティーチャー」としてアシスタントをしてくれるのも心強い。牧内さんは「みんな頼りになる。プログラミングを人に教えることで、キッズティーチャーも成長する」という。言い換えれば、この教室に通えば、人に教えられるまでの技術が身に付くということだ。
Macのパソコンを授業で貸出
授業では、全員が教室にあるアップル社のパソコン「Mac」を使用する。「ここでしかパソコンを触らない」という生徒も、しっかり技術を習得できるという。
講師はトレーディングカード識別アプリをつくれる
講師の牧内さんは、大学でJava(幅広い分野で使われる汎用的なプログラミング言語)を学んだことをきっかけにプログラミングを仕事にすることに。現在はスマートフォンアプリの開発も行っている。
ディープニューラルネットワーク(膨大なデータから複雑なパターンを学習するAIの仕組み)を使うことで、画像の特徴を識別するAIを開発できるため、某人気ゲームのトレーディングカード識別アプリ制作も手がける。
礼儀作法も学べる
大人になって仕事をする上で、人と円滑なコミュニケーションをとることも大事なスキルのひとつ。この授業は「住職のぷち法話」を聞くことができるのも特徴で、保護者からは「礼儀作法や一般常識も学ぶことができる」とうれしい声があがる。
入会金・退会金なし
2期生の授業は2025年1月中旬にスタートする。月2回の受講で月8,800円。入会金・退会金は無料。申し込みを希望する人は、まず「親子プログラミング体験会」へ参加を。
申し込みフォーム