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みなさまの「かかりつけ医」として、どんなことでもご相談ください
レーザー治療で効かないアレルギー性鼻炎、気道が狭い場合に起こる睡眠時無呼吸症候群に有効とされる「ラジオ波治療」。保険が適用される治療でもある。
「慢性的な鼻づまりがツラい」「鼻閉で口呼吸になってしまう」など、アレルギー性鼻炎や花粉症に苦しむ人が全国から通うのが、川崎市中原区井田にある「すずき耳鼻咽喉科クリニック」だ。同クリニックの鈴木敏幸院長は「鼻づまりに悩む方に、その治療法として知ってほしいのがラジオ波治療です。内服薬や点眼薬ではいまいち効果を感じられないという人にこそ、ぜひ試してみてほしい治療法です」と話す。
ラジオ波治療は、ハウスダストや花粉などが原因で炎症を起こし、腫れあがってしまった鼻粘膜を収縮させる治療法だ。くしゃみや鼻水を引き起こす粘膜内部の組織を固めて、ツラい症状を和らげる。効果に個人差はあるが、アレルギー性鼻炎などに有効とされ、半年から数年の持続効果が期待できるという
「電子内視鏡・モニタリング顕微鏡システム」を採用し、耳、鼻、のどの状態を見てもらうことで治療の方針・経過をわかりやすく説明してくれる。
同院のラジオ波治療は鼻が詰まった状態でも治療が可能。保険適用で両鼻7,080円(3割負担)または2,000円(1割負担)。川崎市の小学4年から6年生は基本500円。「昨今はアレルギー性鼻炎の低年齢化が進み、眠れない幼児も増えている」と鈴木院長。治療は5歳くらいから可能だ。
インフルエンザ予防接種を受け付け中
同院では現在、インフルエンザの予防接種を受け付けている。子どもは全2回で1回2,500円(税別)、13歳以上は1回3,500円(税込)となる。
鈴木敏幸院長の紹介
地域のニーズに考え、川崎市中原区井田に「すずき耳鼻咽喉科クリニック」を開設したのが、2007(平成19)年11月。鈴木院長はそれまでの千葉大学医学部附属病院および地域基幹病院での経験を生かし、「乳幼児から年配の人まで、何でも気軽に相談できる街の医者として、地域のみなさまが健康で充実した毎日を過ごすことができるよう尽力しています」と話している。
「いびきのご相談」も受け付けている。いびきでお困りで、忙しい方のために土日も検査を実施。室内のベッドに検査機を装着して寝てもらい、診察内のPCで検査結果を取りまとめていく。
同院近くにはきれいに整備された江川せせらぎ散歩道があり、天気の良い日は散歩も楽しめる。
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同院は尻手黒川道路沿いにある。駐車場も15台完備。元住吉、武蔵新城などからのバス停も近く、アクセスが便利。