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公開:2024年11月12日 公開:2024年11月12日

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【求人】横浜市運営の専門病院で地域の医療を支える仕事。市立脳卒中・神経脊椎センターで「医師事務作業補助者」などを募集

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資格や経験を問わず活躍できる「医師事務作業補助者」

 横浜市立脳卒中・神経脊椎センターは、脳血管疾患、神経疾患、脊椎脊髄疾患、膝関節疾患、リハビリテーションの専門病院。専門性を生かした診療や研究などに取り組む中、今後も地域医療を支えていくために「医師事務作業補助者」を募集している。

脳卒中や神経疾患、腰・膝の治療に特化

 磯子区滝頭にある同センター。脳卒中と神経疾患、腰や膝の治療に特化した専門病院として、外来診療、入院などに対応している。

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横浜市立脳卒中・神経脊椎センター

資格は不要、医師の仕事を支える

 医師や看護師だけでなく、同センターでの業務を支えている職種の一つが「医師事務作業補助者」だ。外来での医師のサポートや事務作業などを担い、医師が患者と向き合うことに専念できるように支える役割を担う。資格不要で未経験でも働くことができる職種で、同センターでは令和6年11月現在9人が働いている。

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外来対応などをサポート

 主な業務は外来対応や診断書・報告書といった書類作成のサポート。患者の体に触れることはないが、外来では接客のように人と接することが得意な人も活躍できる。

 実際に働くKさんは、整形外科と脳神経内科で週に3回の外来対応、脳ドックの報告書作成などの作業に従事する。「先生のお役に立てると感じられたり、患者さんから名前や顔を覚えてもらえるとうれしい」とKさん。

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パソコンを使う業務も多くWordやExcelなどの知識も活かせる

 本格的に現場に出る前には、合計32時間の研修で知識などを身に付ける。研修後も初めのうちは先輩職員と一緒に外来に出て経験を積むなど、教育・サポート体制も充実。医師事務作業補助者として2年目のTさんは「医療の専門知識は働きながら身に付けられます。先生や患者さんからの『ありがとう』の言葉が、やりがいの一つです」と語る。

横浜市運営で安心の環境

 「市立」の名の通り、同センターは横浜市が運営する公立病院。そのため、手当や保険、休暇などは規定で整備されているほか、子どもが3歳児までは保育園の利用も可能だ。

 採用担当者は「医師しかできない仕事に専念してもらうことは、医師や患者さんの双方にとって良いことで、そのためにも医師事務作業補助者のような方々の活躍が不可欠。資格や経験があれば役に立ちますが、未経験から始めて活躍している人も多い職場です」と話す。

募集や条件などの詳細はこちらから

 このほか、病棟での看護師の業務を補助する「看護補助者」も活躍中。資格や経験を問わず働くことができ、現在、募集している。

JR線根岸駅や京急線南太田駅・地下鉄吉野町駅が最寄り

 磯子区滝頭にある同センターには、JR、京急、市営地下鉄の各線最寄り駅からバスでのアクセスが可能。根岸駅からは、市営バス135系統で「脳卒中・神経脊椎センター」バス停で下車。自家用車での通勤もできる。患者向けには南太田駅・吉野町駅からは、無料シャトルバスが運行している(平日のみで9便)。

横浜市立脳卒中・神経脊椎センター

横浜市磯子区滝頭1-2-1

TEL:045-753-2500
FAX:045-753-2859

https://www.city.yokohama.lg.jp/kenko-iryo-fukushi/kenko-iryo/byoin/ybsc/

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