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川崎市多摩区のJR南武線中野島駅から徒歩7分の場所にあるキューブキッズスポーツ。子どもたち向けに、トランポリンや、体操、ダンス教室を開いている。「子どもの頃から健康な体作りができる環境を」。そんな思いで、2004年の開設以来、地元に愛され続けている教室で、熱心に教えている先生たちに話を聞いた。
【トランポリン】楽しみながら、自然と体幹鍛える
開設時からトランポリンを教えている中山多美さんは、日本体育大学在学中は、全日本トランポリン競技選手権大会優勝、世界選手権への出場経験もある。中高の体育教員を経て、現在は大学でも体育指導を行っている。
「さまざまな技を楽しみながら、習得していってもらう。自然と体幹が鍛えられる。トランポリンはもちろん、スポーツを好きになってもらいたい」と笑顔を見せる中山さん。児童のすぐ隣に立ち、飛ぶときは、必ず先生が見ているので、子どもが安心して練習に取り組める環境だ。きめ細かい対応に「ケガをさせない」というプロ意識も垣間見える。
「できたじゃん!今のいいね!」。子ども一人ひとりに声をかける中山さん。技ができるようになった子どもは「できた!」とうれしそうだ。「一人ひとりのペースに合わせて、じっくりトランポリンの楽しさを伝えている。是非、一緒に楽しみませんか」
【体操】「好きをみんなに感じてもらいたい」
体操のメインコーチを務めている塚田玲音さんは、幼稚園から体操を始め、大学時代は、体育の指導方法を学んできた。「『好き』が強いと、上達が早く、継続できる。『好き』をみんなに感じてもらいたい」と教えるときのこだわりを話す。
体操では、マットや跳び箱、鉄棒の3つをバランスよく実施している。基本は、学校の体育の授業でやる技をしっかりと習得できるようにすることを目指す。マットは、低学年には前転や側転、高学年は宙返りなどにも挑戦する。飛び箱は一人ひとりの目標に合わせ、転回飛びなど、高度な技も。鉄棒も逆上がりなどはもちろん、蹴上がりなどの難度の高い技も。「低学年には何か一つでも成功体験を積んでもらい『うれしい』と感じてもらいたい。高学年には、やりたい技を聞き目標を立てて自らどうすればできるのか、考えてもらう。そのサポートをしっかりとできる教室」と塚田さんは思いを語った。
【ダンス】練習成果を披露する場、盛りだくさん
ダンス教室は、多摩区民祭や中野島音楽祭など、地元のイベントで練習の成果を披露する場が多くあることが特徴だ。毎年3月には、単独の発表会も開催している。学年やレベル、ジャンル(ヒップホップ・ジャズ・K-POPなど)で20クラス以上が用意されている。イベントに向けては、全体練習もあるので、クラスの垣根を超えて交流。切磋琢磨しながら、上達していくのだ。
入門クラスは、講師がローテーションで2~3カ月ごとに交代する。そのため、さまざまなジャンルに触れることができるのも特徴だ。「ダンスのジャンルがまだよく分からない子どもも気軽にダンスを始めることができる。是非、気軽に体験レッスンにも足を運んでもらえたら」とYUCAさんは笑顔を見せた。
トランポリンや体操、ダンスを楽しめる、川崎市多摩区中野島のキューブキッズスポーツ。教えるプロたちに是非、一度出会いに行ってみては。体験レッスンも受付中!。詳細は、「キューブキッズスポーツ」で検索を。
駐輪場と駐車場があるので、自転車や自動車での送り迎えもできる。