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古都・鎌倉をこれまで守ってきた。そしてこれからも、大好きな街の基盤をつくり、生活を支えていく━。1891(明治35)年創始、斉藤建設の信念である。
建設、土木、文化財調査、建材、不動産
今から130年以上前、鳶職として始まった斉藤建設。少しずつ事業は広がりを見せ、人が暮らす住宅、商いを行う店舗や商業ビル、さらには道路、河川、学校、病院などの公共・施設建築、寺社仏閣、リフォームなど多岐にわたる。災害復旧にも欠かせない会社である。
「地元に求められるものであれば、何でもやりますよ」
5代目社長、斉藤正朗さん(45)はこう話す。変わった工事で言えば、ニワトリ小屋や牛舎まで手がけてきたという。
総合建設会社の中でも、鎌倉ならではの仕事が同社にはある。行政や民間企業から依頼される「文化財調査」である。市内の地下には、かつて日本の中心地だった鎌倉幕府をはじめ、鎌倉の長い歴史と文化を物語る貴重な遺跡がたくさん残っている。こうした埋蔵文化財が眠っている可能性のあるエリアで建設などが予定される場合には、事前に発掘調査し、発見された出土品は適切に保護する。斉藤建設は言わば、「後世に歴史を引き継ぐ仕事」を鎌倉で任されている会社なのだ。
多くの挑戦を経験
長い歴史を持つ鎌倉で、顧客の幅広いニーズに応え、行政の重大事業を担う斉藤建設。そこで働く人々はどんな風に感じているのか。
2年前に入社し、建築部で施工管理を担当する山田さんはこう話す。「斉藤建設に入社してからは、多くの挑戦を経験しました。その分、新しい技術や知識を学ぶ機会が豊富で、どんどんスキルアップしていける環境が整っています」。″きつい″イメージもつきまとう建設業だが、職場の環境については「チームのサポート、充実した研修制度のおかげで安心して仕事に取り組めています」という。
この点について斉藤社長は、「企業の発展は、社員の豊かな生活があってこそ」と考えている。社内では各部署が専門情報を交換し、チームワークを高めながら技術者として能力を発揮していく。チームで協力し、フォローし合うことで、今では残業時間もほとんどなくなったのだという。
社員に豊かな生活を
社員の豊かな生活を後押ししようと、斉藤建設では独自の福利厚生サービスを整えた。そのメニュー数は「24」。既成のサービスに加入するだけでなく、会社に合ったベストなメニューを組み合わせた。
保険以外にも、斉藤建設が提携する全国各地の会員制リゾートホテルを社員や家族でお得に利用することが可能に。ほかにも、有名レジャー施設の優待、メンタルサポート、予防接種補助、定期健康診断、資格取得支援など。 また本社2階には、社員の健康促進を目的にトレーニングジムまで作り上げた。日中は空いた時間に15分程度、就業時間外の利用は自由だ。
その隣にはラウンジがあり、社員同士で昼食をゆったりとるのも良し、束の間の休息に充てるにも良し。ラウンジの冷蔵庫に入っているプロテインや野菜ジュースが無料で飲めるのもうれしい。
歴史ある街を守っていく
古都・鎌倉で働き、歴史ある街を守っていく。そのために必要な「心」と「体」のサポートにも努める斉藤建設。「私たちの仕事は、鎌倉を支えるとても意義のあるものです。鎌倉で働きたい、社会に貢献したいという方は一緒に働きましょう」と斉藤社長。地域密着の建設会社だからこそ、「『ありがとう』を言ってくれる相手が目の前にいる」のが何よりのやりがいなのだという。
【求人情報】
募集職種①:建築施工管理
給与:経験者/340,000円~700,000円
未経験者/200,000円~339,000円
募集職種②:土木施工管理
給与:経験者/340,000円~680,000円
未経験者/200,000円~339,000円
※その他の職種も募集中
https://recruit.saito-group.com
勤務時間や待遇など詳細についてはお問い合わせください。
◆株式会社 斉藤建設
TEL:0467-95-3311(土日祝除く)採用担当まで