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横浜市金沢区寺前にある「アンデルセン学院」では、5段階評価で成績「3」以下の生徒指導を行っている。昭和57年から40年以上続き、不登校児・神経発達症(発達障害)・自閉傾向児など数多くの指導経験をもつ。
学校の勉強についていけず、自ら「できない」とあきらめてしまう子どもに、「わかる」ことから始め、「解ける」「できる」という自信をつけさせる指導を行っている。
ひとりひとりに寄り添う指導を
10年以上の教育キャリアをもつベテラン講師のみが、個別指導で生徒の現状を的確に判断し指導する。基本的に年間を通して講師の変更がないため、長い間一緒に寄り添い関係を作っていくことができ、保護者とも二人三脚で子どもの成長をサポートする環境を作ることができる。
私立の中・高生や支援級に通う児童や生徒もおり、個人に合わせた様々な指導方法で成果をあげている。中には提出物などのフォローを受けながら、小学校から大学を卒業するまでアンデルセン学院に通った人もいるという。
「自信がもてる環境づくり」が大切
創業当時から40年以上に渡り指導を行う秋山学院長は「成長する可能性をもっているのに、周りの人と比べて自信をなくしてしまうケースが多い。自分のことをだめだと思わず、小さな目標でも、希望を抱きながら次に向かって前進しようという意識をもつことが成長へのヒント。
ご家族や本人の立場になりそのニーズに寄り添い、目標への最短距離を考えることが大切」と話す。
長い目でフォローを
長年続く老舗的存在で、鎌倉、藤沢、葉山、逗子など近隣の市町から訪れる生徒も多く、2世代にわたって通う人も少なくない。
入り口で行われている「豆腐クッキー」の販売は、アンデルセン学院の関連事業であり、販売を行う大山倶楽部の内田さんは、アンデルセン高等学院の卒業生で、秋山学院長の教え子でもある。
無料個別相談も
京急線「金沢文庫」駅東口から徒歩約8分、称名寺へ向かう道の右手に位置する。また、横須賀市ではうみかぜ公園すぐの横須賀三浦教育会館内で一室を借り、授業を実施している。
また無料で個別相談と体験授業も行っており、時間はたっぷり90分ずつ用意されている。
無料体験授業ではつまずきチェックを通して、講師が本人の出来具合や能力的側面を個別に把握し、的確な問題を出題する。進み具合や解いている様子を見ながら、個人に合わせた臨機応変な学習のサポートを行う。
体験授業の前に行う個別相談では先生と話をする中で、子育ての悩みや子どもの障害に関する相談をする親も多いという。勉強面以外の悩みも気軽に話せる良い機会になるのではないだろうか。
体験希望者はまずは電話を。