クアーズテック秦野カルチャーホール
(秦野市文化会館)

催し物案内

森麻季&錦織健 デュオリサイタル アメイジング・ソングス~愛ときらめきを歌にのせて~開催決定

大ホール

公演終了

2023年3月 5日 日曜日

13:30開場 14:00開演

全席指定 6,500円

日時

2023年3月5日(日) 開演14時 開場13時30分

場所

クアーズテック秦野カルチャーホール(秦野市文化会館)

出演

森麻季 Maki Mori(soprano)

東京藝術大学、同大学院独唱専攻、文化庁オペラ研修所修了。ミラノとミュンヘンに留学し、P.ドミンゴ世界オペラコンクール「オペラリア」等多数の国内外のコンクールに上位入賞を果たす。ワシントン・ナショナル・オペラ 《後宮からの逃走》でアメリカ・デビュー。その後、ルイージ指揮ドレスデン国立歌劇場《ばらの騎士》、エディンバラ音楽祭 《リナルド》、ノセダ指揮トリノ王立歌劇場《ラ・ボエーム》に出演し、国際的な評価を得る。2015年佐渡裕指揮・兵庫県立芸術文化センターオペラ《椿姫》、2017年鈴木優人指揮・BCJ歌劇《ポッペアの戴冠》でタイトルロールを好演。2020年BCJ歌劇《リナルド》のアルミレーナは各紙で絶賛される。2022年《椿姫》Bunkamuraシアター・オペラ・コンチェルタンテ2022でヴィオレッタを熱演し喝采を浴びる。コンサートではアシュケナージ、テミルカーノフ、インバル、小澤征爾、チョン・ ミョンフン、パーヴォ・ヤルヴィ、ハーディング等の著名指揮者やNHK交響楽団、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルのメンバー、フランクフルト放響、サンクトペテルブルグ・フィル等の内外の主要オーケストラ、ドレスデン聖十字架教会合唱団などと共演し成功を収める。古典から現代まで幅広いレパートリーを誇り、コロラトゥーラの類稀なる技術、透明感のある美声と深い音楽性は各方面から絶賛され、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」メインテーマやNHK東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を歌い、文部科学省主催「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」公式プログラム「The Land of the RisingSun」(宮本亜門演出)に出演するなど、日本を代表するオペラ歌手として常に注目を集めている。デビュー20周年記念アルバム「至福の時~歌の翼に」をリリース(エイベックス・クラシックス)。2022年より国立音楽大学客員教授。安宅賞受賞、ワシントン・アワード、五島記念文化賞、出光音楽賞、ホテルオークラ賞。
https://twitter.com/makimori_sop

錦織健 Ken Nishikiori(Tenor)

国立音楽大学卒業。文化庁オペラ研修所第5期修了。文化庁在外研修員としてミラノに、また、五島記念文化財団の留学生としてウィーンに留学。第17回ジロー・オペラ賞新人賞、第4回グローバル東敦子賞、第1回五島記念文化賞新人賞、第6回モービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。1986年「メリー・ウィドウ」カミーユ役でデビュー、以後、「こうもり」アルフレード、「魔笛」タミーノ、「セヴィリアの理髪師」アルマヴィーヴァ伯爵、「アルバート・ヘリング」アルバート、「ポッペアの戴冠」ネロ、「スペインの時」ゴンサルヴェ、「リゴレット」マントヴァ侯爵、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・オッターヴィオ、「椿姫」アルフレード、「蝶々夫人」ピンカートン、「学生王子」カール・フランツ役等の他、三木稔作曲「静と義経」や、三枝成彰作曲「忠臣蔵」といった邦人作品にも意欲的に出演し、いずれも好評を博している。また、ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」「交響曲第9番」、ヘンデル「メサイア」、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」等のソリストとして高く評価を受け、親しみやすいトークを交えたリサイタルでも、多くのファンを魅了している。この他2000年、03年のNHK紅白歌合戦への出演や、2012年より6年間NHK-FM「DJクラシック」のパーソナリティーを務めるなど、テレビやラジオ番組への出演も多い。2021年5月よりNHK「ラジオ深夜便」ミッドナイトトークのゲストとして隔月で出演。2002年からはオペラ・プロデュースも始め、2015年には第6弾モーツァルト作曲「後宮からの逃走」も手がけた。CDは、ポニー・キャニオンより「恋人を慰めて」「すみれ」「砂山」「秋の月」「錦織健 日本をうたう~故郷~」「錦織健 アリアを歌う」「錦織健プラチナム・ベスト」等が発売されている。

山岸茂人 Shigeto Yamagishi(piano)

東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学大学院(音楽学専攻)修了。在学中に安宅賞受賞。 古典から近代にわたるイタリア歌曲を嶺貞子氏に、ドイツ歌曲を佐々木成子、ライナー・ホフマン各氏より学ぶ。 ピアノを川口恒子、渡辺健二、高出紘子の諸氏に、また、音楽学を船山隆、本田脩の各氏に師事。 声楽の伴奏者としては演奏家から常に深く信頼され、これまで著名な歌手と数多く共演を重ねる。現在、東京藝術大学声楽科伴奏助手、二期会イタリア歌曲研究会ピアニスト。

主催

株式会社タウンニュース社

大ホール座席表

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【1月14日(土)から】

窓口販売

■クアーズテック秦野カルチャーホール 9:00~
窓口購入(秦野市平沢82) または電話予約(0463-81-1211)

プレイガイド

■ローチケ 10:00~
・WEB予約:https://l-tike.com/(Lコード:31766
・店頭購入:ローソン・ミニストップ(Lコード:31766

【1月下旬から】

プレイガイド

■チケットぴあ 10:00~
・WEB予約:https://t.pia.jp/(Pコード:234-987
・店頭購入:セブンイレブン(Pコード:234-987

※チケットぴあ、ローチケは別途手数料がかかる場合があります