舘野泉&草笛光子「音楽と物語の世界」演出:栗原崇 開催決定!
小ホール
公演終了
2023年6月 9日 金曜日
14:30開場 15:00開演
全席指定 6,500円
「年を重ねる喜び、悲しみ、辛さ、死と隣り合わせと感じる孤独、 しかしそこにある潔さ、面白さ、暖かくて悲しくて素晴らしい今・・・・」
日時
2023年6月9日(金) 開演15時 開場14時30分
場所
クアーズテック秦野カルチャーホール(秦野市文化会館)小ホール
舘野泉 プロフィール
クラシック界のレジェンド、86歳ピアニスト。領域に捉われず、分野にこだわらず、常に新鮮な視点で演奏芸術の可能性を広げ、不動の地位を築いた。人間味に溢れ、豊かな叙情をたたえる演奏は、世界中の幅広い層の聴衆から熱い支持を得て、深く愛され続ける。ピュアで透明な旋律を紡ぎだす、この孤高の鍵盤詩人は、2002年に脳溢血で倒れ右半身不随となるも、しなやかにその運命を受けとめ、「左手のピアニスト」として活動を再開。尽きることのない情熱を、一層音楽の探求に傾け、独自のジャンルを切り開いた。“舘野泉の左手”のために捧げられた作品は、10ヶ国の作曲家により、120曲にも及ぶ。命の水脈を辿るように取り組んだ作品は、聴くものの心に忘れがたい刻印を残す。「真の巨匠」の風格は、揺るぎない信念とひたむきな姿がもたらす、最大の魅力である。最新CD「風に…波に…鳥に…」。著書「舘野泉フォトストーリー」がある。南相馬市民文化会館(福島県)名誉館長、日本シベリウス協会名誉会長、日本セヴラック協会顧問、サン・フェリクス=ロウラゲ(ラングドック)名誉市民。
舘野 泉公式HP http://www.izumi-tateno.com
草笛光子 プロフィール
神奈川県横浜市 生まれ。
1950年、松竹舞踊音楽学校を経て、松竹歌劇 団入団。53年、松竹から 映画デビュー 。 59年日本テレビ 「光子の窓」で人気を得、その後着実に実力派女優として様々な舞台で充実した活動を広げる。テレビ、映画、舞台ともに代表作は多く、99年紫綬褒章、05年旭日小綬章を受章。1人芝居「私はシャーリー・ ヴァレンタイン 」 などで、芸術 祭賞を3度受賞。「和宮様御留」「女たちの忠臣蔵」で、菊田一夫演劇賞、「エイミィズ・ヴュー」「ウィット」で読売演劇賞優秀女優賞、98年にNHK放送文化賞、今年読売演劇大賞芸術栄誉賞」を受賞している。舞台では「火刑台上のジャンヌダーク」「ラ・マンチャの男」「シカゴ」等、映画では「老親」「雪に願うこと」等、テレビでは「八代将軍吉宗」「あぐり」「利家とまつ」「熟年離婚」「どんと晴れ」「まれ」「鎌倉殿の13人」等がある。著書に自分史『光子の扉を開けて』『いつも私で生きていく』『草笛光子のクローゼット』がある。
チケット
チケット発売中
【窓口販売】
■クアーズテック秦野カルチャーホール 9:00~
窓口購入(秦野市平沢82) または電話予約(0463-81-1211)
休館日(毎週火曜、祝日の翌日ほか、祝日の振替日)は除く
【プレイガイド】
■チケットぴあ 10:00~
・WEB予約:https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2315699(Pコード:519-270)
・店頭購入:セブンイレブン(Pコード:519-270)
■ローチケ 10:00~
・WEB予約:https://l-tike.com/order/?gLcode=35442(Lコード:35442)
・店頭購入:ローソン・ミニストップ(Lコード:35442)
※チケットぴあ、ローチケは別途手数料がかかる場合があります