第34回丹沢音楽祭 アルプス交響曲のバンダを募集します
2023年12月15日
多くのご応募をいただきましたため、募集を一旦見合わせております。お問い合わせは、音楽祭事務局☎0463-81-1211へお願いいたします。アクセスありがとうございました。
■第34回丹沢音楽祭のメイン曲は「アルプス交響曲」
秦野市最大級の音楽の祭典「丹沢音楽祭」。今年度で34回目を迎える丹沢音楽祭の開催日は2024年3月17日(日)、会場はクアーズテック秦野カルチャーホール大ホール。当日のメイン曲は「アルプス交響曲」(リヒャルト・シュトラウス作曲)、そして丹沢音楽祭の伝統曲「丹沢讃歌」(加藤正二作曲)に加え、「波の盆」(武満徹作曲)が披露されることになりました。
演奏するのは、秦野を代表する市民オーケストラ「秦野市民交響楽団」と「西湘フィルハーモニー管弦楽団」、そしてパーカッショングループ「フォーライフ」。指揮者には世界で活躍する新通英洋マエストロをお迎えします。
難易度が高いとされる「アルプス交響曲」に挑戦することを決めた市民オーケストラ。秦野市民交響楽団の役員は「アマチュアが挑む最高の曲。難所の多い曲ですが、心の底で思い描いていた理想の曲に挑戦できる機会をもらった。団としてもモチベーションが高くなっている。本物の楽器を市民の方々にも見ていただきたいし、聴きに来ていただきたい」と話しています。
また、西湘フィルハーモニー管弦楽団の塩澤民規雄団長は「日頃から当団をサポートしていただいている秦野市民のみなさんに応えるためにも、西湘フィルやはだの響のファンの方々にも喜んでいただけるよう、演奏当日へ向けがんばっていきたい。ぜひ聴きにきてください」と話しました。
1915年に完成したアルプス交響曲は「まるでアルプスの山々に居るかのような、登山した気分に浸れる、山々の情景が目に浮かぶ、エンターテイメント性の高い交響曲」。約50分の演奏中に普段はなかなか見ること、その音を聞くことができないウインドマシーン(風音器)やサンダーマシーン(雷音器)などの楽器も使用されます。
現在、同音楽祭実行委員会では、アルプス交響曲を一緒に盛り上げてくれる「バンダ」を募集中。募集要項は以下の通りです。
市民オーケストラとともに、大舞台を経験しませんか。ご応募お待ちしています。
【バンダ募集要項】
●募集パート
「ホルン」「トロンボーン」「トランペット」
●募集対象・条件
・老若男女問いません(高校生以下は保護者の同意が必要です)
・演奏初心者、演奏から遠ざかっていた人も参加できます
・楽器を持参できる人
・2/25㈰、3/10㈰の事前合奏にできるだけ参加できる人
・3/16㈯のリハーサルに参加できること
・楽譜はご用意いたします
・参加費無料
・演奏中、撮影が入ります。報道および記録資料として一般向けにも使用しますのでご了承ください。
●バンダ参加曲目
「アルプス交響曲」(リヒャルト・シュトラウス作曲)
●申込み
・参加希望者は、参加申込書にご記入の上、クアーズテック秦野カルチャーホール(秦野市文化会館)窓口にご持参ください。
秦野市文化会館 住所/〒257-0015 秦野市平沢82
・電話、メール、応募フォームでの申し込みも受け付けます。
【電話、メールでのお申し込み】
①住所・氏名・日中連絡のつく電話番号 ②性別 ③年齢 ④楽器の種類 ⑤楽器の経験年数、「丹沢音楽祭バンダ参加希望」のむねをご連絡ください。
※高校生以下は、保護者の同意が必要です。記入用紙がありますのでお申し出ください。
秦野市文化会館 電話番号 0463-81-1211 bunka@hadano-partners.jp
【応募フォームでのお申し込み】
以下をご入力ください。