タウンニュースって
なに?
タウンニュースは行政区単位に細分化された地域密着型の無料紙です。発行エリアは現在、神奈川県全域と東京多摩地域。フリーペーパーでありながら、身近なニュースを生活情報とともにお届けする「地域の新聞」を標榜しています。
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価値ある情報を無料で各家庭に配布
タウンニュースは全43地区に計177万部(170万部折込+7万部配架)を発行。地域ごとに内容が全く違うニュースや生活情報等を新聞折り込みで各家庭に週刊(一部隔週)で無料配布しています。
約7割の読者が家族で回読
なんと70%以上の読者から「毎号必ず読む」との回答を得ました。次いで「ほぼ毎号」が19%。保存率は「次号の発行まで」が26%(発行地域により1~2週間)と、"一度読んで終わり"ではないのも特長です。切り取って保存する方も多く(42%)、熱心な読者の中には地元の資料として2年間保存している方もいます。
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比類のない
地域密着紙面
タウンニュースの特長の一つは他のフリーペーパーと比べ、紙面における一般記事の割合が圧倒的に高いという点にあります。新鮮なニュースや情報満載の飽きのこない紙面は、多数の読者を惹きつけ、そのことが広告の訴求力の高さにもつながっています。
さらに大きな特長は、発行エリア内の地域情報に絞り込んだ編集を行うというところにもあります。出来上がった紙面の8割前後を占めるのは近隣情報で、全国紙や全県紙の地方欄ではカバーされない超ローカルな話題ばかり。タウンニュースはこれらを丹念に取材し、無料で提供しています。
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「地域を知りたい」と
「地域に知らせたい」に応える
生活者が必要とする足元の"わが街"の情報は、意外にも入手するのが難しいのが現状です。総理大臣の言動は日々伝えられていますが、自分の住む街の首長や議会の動向はなかなか伝わりません。オリンピックでの日本人選手の活躍ぶりは気軽に目にすることはできても、町内大会での知人の熱戦は現地で観戦するしかありません。タウンニュースは、こうした「地域住民の知りたい」に応える媒体です。
地域のことはそこに住む人々によって解決していくという"地域主権"の考えや"地方創生"、"地域の再生"は、今や時代のキーワード。タウンニュースは、地域内の人と人、人と企業、人と行政、行政と企業を結び、地域情報の地産地消の媒介役を果たします。そして、それらを通し「地域の元気」や「地域の誇り」「地域の自治」の醸成を目指しています。
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