価値ある情報を
無料で各家庭に配布
タウンニュースは全36地区に計162万部(156万部折込+6万部配架)を発行。地域ごとに内容が全く違うニュースや生活情報等を新聞折り込みで各家庭に週刊(一部隔週)で無料配布しています。
紙面は手軽で読みやすいタブロイド判サイズで、媒体コンセプトは「地域の新聞」。単に広告やイベント情報のみを掲載する「情報誌」とは明らかに異なり、全国紙や全県紙などでは取り上げることがない生活者が必要とする情報を丁寧に取材し、記事にしています。
取り扱うネタは最新のニュースはもとより、地域の歴史・文化、教育、時事問題、議会、選挙報道、経済ネタ...と多岐にわたり、時に権力に対する批判、提言なども行います。
性別を問わず幅広い年代に読まれていることが大きな特長で、家庭内で回読されることが多く、掲載された情報はしばしば各界、各方面で話題となっています。
比類のない地域密着紙面
「地域を知りたい」と
「地域に知らせたい」に応える
現代はインターネットの普及により世界中の情報を居ながらにして気軽に手に入れることができる時代です。その一方で、生活者が必要とする足元の〝わが街〟の情報は、意外にも入手するのが難しいのが現状です。
総理大臣の言動は日々伝えられていますが、自分の住む街の首長や議会の動向はなかなか伝わりません。オリンピックでの日本人選手の活躍ぶりは気軽に目にすることはできても、町内大会での知人の熱戦は現地で観戦するしかありません。タウンニュースは、こうした「地域住民の知りたい」に応える媒体です。
地域のニーズに応える
地域を知りたいというニーズが存在する一方、3周年記念セールを予定している洋品店、新規オープンしたパン屋さん、人材募集に頭を悩ます建設会社、新たな制度を施行した行政、郷土史講演会への参加者を募っている市民団体等々、地域住民に向け情報を発信したいと考える人々も一方で数多く存在します。しかし、その有効手段は少なく、タウンニュースは、こうした方々の「地域住民に知らせたい」に応える媒体です。
地域情報の地産地消
地域のことはそこに住む人々によって解決していくという〝地域主権〟の考えや〝地方創生〟、〝地域の再生〟は、今や時代のキーワード。タウンニュースは、地域内の人と人、人と企業、人と行政、行政と企業を結び、地域情報の地産地消の媒介役を果たします。そして、それらを通し「地域の元気」や「地域の誇り」「地域の自治」の醸成を目指しています。
タウンニュースが
おすすめの5つの理由
Point 1 ターゲットは〝地域〟
知りたい地元の情報が満載
紙面の構成はクーポンチケットやショッピング情報だけを集めたフリーペーパーとは違います。
例えば『トップ記事』は地域で一番大きな話題、タイムリーな話題を提供します。政治・経済・文化・スポーツ・教育分野までさまざま。『人物風土記』は地元で活躍する人々を紹介するコーナー。老若男女を問わず、先週は「地元出身のJリーガー」、今週は「絵画展で入賞した同じクラスのあの子」だったりします。
つまり、タウンニュースは、家族・地域の皆に読んでもらえる地域の新聞。ターゲットは地域に住むすべての人です。
130名の記者が情報収集
各地区版が地域に絞り込んだ紙面編集を行うことにより、それぞれの行政区で地域の新聞としての役割を担っています。幅広い読者層に対し、地域のニュースや生活情報、関心事など多彩な話題を提供し地域に愛されている媒体です。毎日130名の記者が担当エリアに張りついて情報収集。日刊紙には載らない〝ネタ〟が豊富に集まります。結果として、これらの地域の情報が通常紙面の7割前後を占めていることも、地域への密着性が高いことを示しています。
Point 2 確実に読者に届く新聞折込
タブロイドサイズで読みやすい
紙面は朝日、毎日、読売、日経、産経、神奈川、東京の7紙に毎週または隔週折り込みで各家庭に無料で配布しています。定期的な新聞折り込みによる配布方法は、同日にしかも確実に読者に届く上、発行エリア内のほとんどの地域をムラなくカバーすることができるため、ポスティングや店頭置き、駅置きと比較して、読者の定着率が高いといえます。サイズは手軽さと適度な読後の充実感を両立したタブロイド判です。
Check! 読者データ
約7割の読者が家族で回読
男性からも注目を集めています
読者の約60%は女性。しかし、この手の地域情報紙としては男性読者が多いのも特長です。紙面ではショッピングやグルメ情報のほか、地域の政治、経済、文化、教育、スポーツ、行政関連など、老若男女が求める多様な情報を多数取り上げています。
購買力の高い世代を中心に職業を超えて読まれています
学校行事や自治会や老人会の話題、地域のサークルの紹介など、世代や職業問わず、その街に住む人にとっては興味のある記事ばかり。身近な情報だから、学校や職場、ご近所さんとの話題にものぼります。
読者数は400万人!?
応募いただいた読者のうち、68%以上の方から、「家族みんなで読んでいる」との回答を得ました。1世帯2~3人としても、162万部発行なので、総読者数は400万人近くと推定されます。
「とっておきたい、待ち遠しい」地元の貴重な情報源
なんと74%以上の読者から「毎号必ず読む」との回答を得ました。次いで「ほぼ毎号」が19%。保存率は「次号の発行まで」が27%(発行地域により1~2週間)と、〝一度読んで終わり〟ではないのも特長です。切り取って保存する方も多く(39%)、熱心な読者の中には地元の資料として2年間保存している方もいます。
タウンニュースは、『広告を街の情報のひとつ』として発信しています。日夜取材にあたる記者130名が収集する情報は、つねに注目を集めています。
アンケートの結果、当社がキャッチフレーズとして掲げる〝地域が見える、地域がわかる 私の街のタウンニュース〟として、その存在を認識いただき、「ほかでは得られない、地元での貴重な情報源」として高く評価をいただいていることがわかりました。
Point 3 地域密着記者が原稿を作成
あなたの担当記者が取材・撮影・原稿作成
文章はお任せください。要点をお打ち合わせいただければ、記者が原稿を作成します。クライアント目線の発信ではなく、地域の特性・ニーズを良く知るタウンニュース記者による客観的な発信だからこそ、訴求力が高まります。
Point 4 スピーディ
最短3日で掲載可能
一般的にタウン紙や情報紙に掲載する広告原稿の締め切りは発行日の10日以上前が多いと言われています。しかしタウンニュースは取材・原稿作成・DTP製作まで基本的に自社で作業しているため、締め切りは掲載号の5日前とスピーディ。条件が合えば、最短で取材日の3日後には読者の元へ紙面を届けることも可能です。
Check! 選べる広告種類
タウンニュースの広告は記事体広告(ペイドパブリシティ)と枠広告(ディスプレイ広告)の2種類。サイズも豊富でお客様のご要望やご予算に合わせて最適な広告をご提案できます。
Point 5 掲載エリア選択が自由自在
神奈川県全域・東京多摩地域に36版
47都道府県中2位の人口を誇る神奈川県。大都会の顔とともに産業、歴史・文化、観光資源など様々な特色を持つ。近代日本開国の地、横浜。世界的観光地である箱根、鎌倉。リゾート湘南には多くの若者が集い、丹沢の山並みが連なる県西部にはのどかな田園風景も広がります。タウンニュースはそんな魅力たっぷりの神奈川から首都東京のベッドタウンとして発展著しい、多摩地区へと発行エリアを拡大中です。
掲載内容もエリアに合わせて変更可能
お店の近隣地域・沿線など発行エリアを自由に選択し、内容や発行号もご都合に合わせて掲載できるので、ピンポイントの広告掲載で経費削減も図れます。
Webでもタウンニュース
最新ニュースから独自記事、バックナンバーまで、情報満載
タウンニュースのWebサイトは、紙面を発行している全エリアのトップ記事、人物風土記、イベントガイドなどに加え、Web版独自記事も含め、バックナンバーから最新版まで、いつでも検索することができます。さらに、スマートフォンに最適化したスマホ版、紙面発行と同時に無料配信するメール版に加え、LINE、XやFacebookでの記事配信も進め、インターネット上でのメディア展開も積極的に行っています。
広告情報も掲載!(料金別途)
Web版タウンニュースは新聞未購読者・発行エリア内外の読者にも閲覧されるので、訴求拡大が図れます。記事体広告は紙面掲載内容がWeb用に再編集され独立した広告ページとして掲載されます。枠広告(ディスプレイ)は、そのキャッチコピー(ワンテイク)が掲載され、これを入口に貴社サイトへ誘導します。
※『Web版タウンニュースのご案内』へ遷移します
特別号・
子どもタウンニュース
定期発行の紙面に加え、行政・自治体・企業などとコラボレーションした特別号や、各地域の小学校・中学校に配布される『こどもタウンニュース』を不定期で発行しています。
※弊社運営のRareAへ遷移します
タウンニュース発行概要
発行エリア | 神奈川県全域・東京多摩地域(全36版) |
---|---|
発行部数 | 1,629,790部(1,561,520部折込配布+68,270部店舗・施設置き)※2024年7月現在 |
配布方法 | 朝日・毎日・読売・日経、産経、神奈川、東京の7紙への新聞折込と発行エリア内店舗・施設への配架 |
発行日 | 毎週木・金・土曜日(一部地域隔週発行) |
サイズ | タブロイド判(406mm×273mm) |
ページ数 | 2P~24P |
通常締切日 | 発行日の5日前 |