保土ケ谷区を巡りながら、写真の撮り方について学ぶイベントが3月17日(日)に開催される。主催は、区内桜ヶ丘で旅やイベントの企画・運営を行う「自分と出会う旅工房」(秋山友志代表)。
この催しは、市内各区をテーマに沿って撮影しながら歩く企画「ヨコハマ18区、フォトまち歩き。」の第1弾「保土ケ谷区・旧東海道編」として行われるもの。主にJR・保土ヶ谷駅や相鉄・天王町駅の周辺を巡り、区内の坂道や商店街を背景にした「かっこいい人物写真」の撮影に挑戦する。
当日は、区内在住の写真家・黒田光治さんによる撮影技術のミニレクチャーも予定。また保土ヶ谷駅近くの「宿場そば桑名屋」では、昼食を楽しみながら保土ケ谷の歴史について学ぶことができる。
開催時間は午前9時半から午後5時で定員は30人。カメラ持参(デジタルカメラであれば種類不問)。参加費は、昼食代込みで3000円。秋山さんは「このイベントを通じて、街を知り、地域の方々との出会いや交流を大事にするフェアツーリズムの考え方を市内で広めていきたい」としている。詳細は【携帯電話】090・5198・0285へ。
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