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音楽を日・墺の懸け橋に 18日、神奈川公会堂でコンサート
JR東神奈川駅から徒歩4分の神奈川公会堂(神奈川区)で11月18日(月)、 音楽の都オーストリアと日本とを結ぶ懸け橋となる「ジョイントコンサート」が開催される。当日は世界各国の音楽コンクールで入賞経験を持つ本場ウィーン国立歌劇場の専属ソプラノ歌手・レギーネ・ハングラー氏が来日。同じく世界的に評価の高い実力派ピアニスト豊田華子氏の伴奏に合わせ壮大なハーモニーを奏でる。
また「保土ヶ谷コミュニティオーケストラ」の名誉顧問として同コンサートの実行委員長を務める北井康一さんが指揮を担当し、自らが作詞作曲した区制70周年記念ソング「ほどがやマラソンの唄」等が、横浜と縁の深いアーティスト達と披露される。チケットは全自由席1枚3千円。開演は午後6時半(開場6時)。
前日には公開レッスンも
更にコンサート前日となる11月17日(日)、午後1時半からは、レギーネ・ハングラー氏が声楽を直接指導する公開レッスンも開催される。会場は、東京メトロ日比谷線広尾駅1番出口より徒歩6分の「南麻布セントレホール」(東京都港区南麻布)。参加費は受講1時間15000円(人・通訳料別途)、聴講は1000円で、受講する曲はドイツ語のオペラ、リート、オラトリオ等から受講者が選曲することができる。
コンサートと公開レッスンの詳細は合わせて日墺文化協会【電話】03・3271・3966へ。
チケット読者プレゼント
コンサートに10組20人の方をご招待。ご希望の方は、ハガキに郵便番号・住所・氏名・年齢・本紙への感想を記入の上、〒231―0033中区長者町2―5―14タウンニュース社「ジョイントコンサート」プレゼント係へ。11月12日必着。※応募の個人情報は当選発表のみに使用。
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