地域交通安全活動推進委員協議会(板橋悟会長)は6月27日、保土ケ谷警察署(横田善信署長)と協力し、イオン天王町店前で二輪車事故の防止キャンペーンを開催した。
山坂が多い保土ケ谷は、原付の利用者が多く、二輪車の事故発生件数が今年に入り6月26日現在で、103件が発生。事故全体の36・5%を占めており、構成率は県内56署中ワースト5位となっている。
キャンペーンに先立ち板橋会長は、「二輪車の事故は一歩違えば死亡事故に繋がる。事故が減るよう交通安全を訴えていきましょう」と挨拶。横田署長は、「県内は死亡事故が増加傾向にある。二輪車を中心に、自転車歩行者にも呼びかけてもらえたら」と話した。
メンバーは、事故防止を呼び掛けるビラと反射材などが入った袋を配布。二輪車の利用者には、積極的に声をかけていた。
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