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全ほどスリッパ卓球選手権 秋には「保土ケ谷王座」決定 9月から区商連有志商店街で地区予選
手にはラケットではなく、スリッパが――。長いラリー、豪快なスマッシュが決まるたびに集まった観衆から歓声が上がる。昨秋、和田町商店街で初開催され話題を集めた「スリッパ卓球」が今年、全区的な取り組みとなる。9月から区商連内の有志商店街で予選会が始まり、秋には「聖地・和田町」で各予選会を勝ち抜いた頂上決戦大会が開かれ、「保土ケ谷王座」が決する。
和田町商店街の若手有志らが中心となり「何か面白い試みで商店街を盛り上げよう」と企画したスリッパ卓球大会には35人がエントリーし、大きな盛り上がりを見せた。
商店街の通りに詰めかけた観衆は一風変わった企画を楽しみながら、飲食店や物販店などで買い物を楽しむなど、消費効果も高かったという。
イベントの仕掛け人のひとり、工藤圭亮さんは「全国的にシャッター通りと呼ばれる地域商店街が増加傾向にある。保土ケ谷でも商店街の集客不足は深刻化しており、こういったユニークな企画で街を活性化することが、商店街活性となるのではないか」と話す。
7商店街が参加を表明
昨年大会の盛況を受け、実行委員会は「スリッパ卓球」を全区的な取り組みにしようと思案。7月までに「全ほどスリッパ卓球選手権大会」(共催/NPО法人ハマのトウダイ・チーム和田街 後援/保土ケ谷区役所)の開催を決定し、区商連に加盟する15の商店街に声をかけてきた。
7月22日現在、上星川商店会、仏向町水道道商店会、洪福寺松原商店街、岩崎・霞台共栄会、権太坂富士見台商店会、和田駅前商店街、和田町商店街(協)の7商店街がこの動きに賛同。選手権の予選会開催を決定している。
参加商店街の受け付けは8月24日(水)まで。工藤さんは「多くの地域の商店街に賛同いただき一緒に保土ケ谷を盛り上げていくことができれば」と話している。
全ほどスリッパ卓球選手権大会実行委員会
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