やまゆりポーク生産者協議会(西山國正会長)は先月25日、鵠沼小学校(山本正良校長)に「やまゆりポーク」約34kgを寄贈した。豚肉は約800食分のプルコギに調理され、当日の給食のメニューとして児童らに振る舞われた。
地元産豚肉のPRと食育推進のために行われる寄贈は今年で3年目。給食の前に西山会長が豚についての授業を行うと、児童から「豚の鳴き声にはどんな種類があるの」「寿命はどれくらい」などの積極的な質問が飛んでいた。給食が始まると児童らは「肉がやわらかい」「もっとおかわりしたい」とプルコギに舌鼓を打った。
西山会長は「食の安心安全には生産者の顔が見えることが重要。地産地消の推進のために今後も続けていければ」と話した。
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