〜自民党は改革する保守政党へ 意見広告 『三つの自立と小さな政府』
自民党神奈川県第12選挙区支部支部長 星野つよし
「三つの自立」と「小さな政府」。「三つの自立」とは「個人の自立」、「地域の自立」、「国家の自立」で重視する順番は【1】自立自助【2】家族・地域の共助【3】セーフティーネットとしての公助です。
「個人の自立」世界が評価する日本人の美徳「勤勉さ」を重視し、額に汗して働く自立する個人が正当に報われる社会を再構築することです。デフレ脱却で雇用を最大化し、現金バラマキよりも「仕事」を重視します。 「地域の自立」本格的な「地域分権社会」の構築です。道州制の導入と地方自治体の課税自主権の確立により、社会保障サービスの提供主体は道州とするべきです。この「地域の自立」が前提ではじめて「小さな政府」が実現します。
「国家の自立」自らの国家の平和と安全は、自ら守るという主権国家として当然の安全保障体制の確立です。このための憲法改正を実現し、自立する国家として安全保障の基盤である日米同盟の強化と再構築を行います。「国家の自立」には、孫子の世代へ素晴らしい、誇りある日本社会を継承する責務も含まれます。
自民党は、この「三つの自立」と「小さな政府」を政策理念の基軸に据え、真の保守政党とし不断の改革を実行していきます。
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