意見広告・議会報告
意見広告 藤沢の子どもたちを守ろう【1】 藤沢市の教育を考える会
昨年の7月28日は、藤沢市にとって画期的な出来事が発生した。それは藤沢市の将来を担う中学生のために、歴史と公民の新しい教科書が採択されたことだ。
私は藤沢市の教育を考える会に所属し、かれこれ十年近く各社の教科書を読み比べてきた。その上でこれまでのような歴史教科書であれば、自分の孫たちに絶対に学んで欲しくないと思った。どうか皆様もご自分のお子さん、お孫さんのために一度教科書を手に取ってご覧いただきたい。
平成17年の採択時、当時藤沢市で使われていた教科書には、初代首相伊藤博文を暗殺した安重根の写真が堂々と載っていたのを鮮明に思い出す。日韓併合に反対しながらも、彼は初代統監として任命されるや三年余りの任期中、当時日本の国家予算に匹敵する三千万円を捻出し、学校らしいものが殆どなかった朝鮮に百校を作り、礎を築いた。
一体どこの国にこのような倒錯した自国の歴史を教える国があるであろうか。このような事では子どもたちは歴史が好きになれない、自国に誇りが持てないのは当たり前である。
もう一つ、市民は教科書展示会を通じて市へ要望書を提出できるが、平成17年の要望書総数、約120通のうち40通近くが韓国からのものであった。「やぁ、今日は日本の皆さん」で始まる文面は韓国各地からのもので、内容は「作る会系の教科書は使わないでほしい」との要望であった。
これら一連の動きは、「子供と教科書全国ネット」俵義文氏らが韓国へ行き画策した結果であり、その後の在日韓国人の教科書採択活動、慰安婦問題等へも繋がっており、とても日本人として許せる行為ではない。
韓国人は1900年初頭頃の自国の歴史をどのように習っているのであろうか?朝鮮を植民地化し、独立の機会を失わせたとあるが、なぜ当時のセオドア・ルーズベルト米大統領が公館(大使館)を引き上げたかわかりますか?日本で言えば維新の志士である坂本竜馬、高杉晋作に匹敵する、開明派の金玉均を上海に連れ出し、殺害し、自国でさらし者にしたのはなぜですか?なぜ伊藤博文が乏しい財政の中から、学校を百校も作り礎を築いたのに感謝をしないのですか?
私は崔基鎬氏の「韓国堕落の2000年史」(祥伝社)を読んで、その理由がおおよそ理解できました。まだの方は是非お勧め致します。
藤沢市は今回の新しい教科書採択により、子ども達の背筋がシャンと伸び、日本の歴史が好きになるよう先生方のご指導を何卒宜しくお願い致します。もしご不明な点があればご一報を。
■藤沢市の教育を考える会
【携帯電話】080・2042・1185
【メール】mot-w@tea.odn.ne.jp
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