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よこすか浦賀病院 海の見える「かかりつけ病院」 昨年から一般利用が可能に
浦賀港に面し、陸軍桟橋のほど近くに立地する「よこすか浦賀病院」。同院はこれまで住友重機職員の診療を主とする「住友重機健康保険組合浦賀病院」として知られていたが、2015年8月より、医療法人横浜柏堤会が事業を継承。新たに「地域の誰もが利用できる病院」としてリニューアルした。
明るい陽射しが降り注ぐ待合室や、房総半島が一望できる病室などが特徴的な同院。診療科目は内科(消化器内科・呼吸器内科・循環器内科)をはじめ、外科、整形外科、小児科、眼科、泌尿器科、皮膚科、リハビリテーション科など幅広く対応。同院には健診センターが設置されており、各種健康診断や人間ドックも受け付けている。
「優しく、早く、正確で、質の高い医療の提供」という理念を追求する同院は、常勤の医師はもちろん、社会福祉士をはじめ理学療法士・作業療法士など、医療技術部門も充実。市内の各医院やグループ内病院とも連携がとれており安心だ。
今後は、地域住民に向けた公開講座や運動教室などを随時行っていく予定だ。浦賀造船所の診療所として大正元年に開院し、100年を超えて愛されてきた同院。これからも、さらに地域に愛される「かかりつけ病院」を目指していく。
無料シャトルバスも
同院は浦賀駅、京急久里浜駅、JR横須賀線久里浜駅から無料シャトルバスを運行。月曜日から土曜日まで約30分間隔で出発している。また今年より鴨居ルートの巡回送迎を開始した。駐車場も64台分(有料)を完備している。
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